2020年 初竿の釣れた魚はまったくもって想定外でした ~実釣物語~
月と海の部屋へようこそ!!
ついに2020年初の釣りに行ってきました。
本来なら来週末が今年初となる予定でしたが、天気予報いわく
雨!!
しかしながら本日も爆風・・・
しかも世の中は3連休・・・・
人が多いのもつらいし爆風で釣りにならないのもちょっとと思いつつも
これ以上初竿を遅らせたくない。
けっこう悩んだ挙句、「爆風だからもしかしたら人が少ないかも」とポジティブに考えてとりあえず海に行ってみる事にしました。
狙うはメバル・カサゴあたりを考え、メバリングロッドと一通りのジクにワームを持っていつもの島へいざ出陣です。
到着が17:30くらいでしたが、やはり人気の波止には人・人・人
爆風だから人が少ないなんて甘い考えでしたね(笑)
道端でもいいかな~と思いつつ車を走らせていると、奇跡的に誰もいない波止場があったのでとりあえずここからスタートしてみる事にしました。
開始はだいたい18:00位からで、本日は20:30くらいが満潮の為23:00くらいまで頑張ってみますかねっと今年初めての釣りがスタートしました。
とりあえず目視で海を確認した限りだと、魚の影はなし!!
というか、シケ気味(笑)
今回はメバリングロッドということで、今年の為に購入した『豆タン』などを試してみたいなとは思いましたが、まずは様子見ということで私の中で安定の釣果が見れるアイスジグを第一投目に選択してみる事にしました。
アイスジグは足元にてリフトアンドフォールしてアクションを付けるが基本ですが、私はキャスティングからのリフトアンドフォールで誘います。こっちのほうが幅広く狙えるイメージですもんね(笑)
ということで第一投!!
・
・
・
・
ドン!!
きた~(笑)
第一投目できちゃいました!!
やっぱりいるじゃないか~と思いつつリールを巻くと結構引くので、これは結構いい型のメバルか?と思っていると
いきなりドラグが
ジーーーーーーーーーーー
からの
プツッ!
はい、切れちゃいました(泣)
というか、メバルじゃなくチーバスなのか???
また切れてアイスジグなくなるの嫌だな~と思いつつも、アイスジグを選択し気を取り直してからの第二投目です。
・
・
・
ドン!!
また来た(笑)
見た目はかなり静かなのに活性高いのか???
それともアイスジグが優秀すぎるのか???
今回も結構な引きを見せるので、結構慎重にやり取りしてなんとか取り込みに成功!!
お前かい~(笑)
正体はこのお方でした~
今年初めて釣りあげたのはサバ(笑)
陸に揚げても暴れ狂うのでブレブレですね~
という事でもう一枚!!
サイズは余裕の30cmオーバー!!
そりゃ切れるでしょ~
3ポンドのラインが青物に対抗するのは辛いです(笑)
とはいっても、シーバスロッドはお家でお休みしてるんですよね~
時刻は18:30過ぎです。
サバにこれ以上アイスジグを持っていかれるのは嫌だな~と考えつつも折角来たのだからもう少し頑張ろうかなと考えて続行を決意したのですが・・・・・
事件発生!!
薄暗くなってきたので、とりあえずヘッドライトを装着しようかなとバックをごそごそしたのですが・・・
ヘッドライトがない~
なんと充電したまま持ってくるの忘れてきちゃいました!!
つまりお家で電源ケーブルにつながれている状態・・・・・
やっちまったな~(笑)
しかもここの波止は外灯があるのに電気がつかない様子です。
強制終了~(笑)
サバの処理をして片付けをしたころには真っ暗でした。
まだ頑張ればガンガン釣れそうな予感はありましたが、見えないというのはさすがに危ないですもんね~
仕方ない(泣)
ほんとはメバルやカサゴのほうが良かったのですが、今年初竿にてサバが釣れたので、まー良しとしときましょう。
いや~しかし釣りって最高ですね!!
今年もいける限り釣りに行くぞーーーー
と思いつつ
今夜はこの辺でお休みなさい
MS
第2回 かっこいいアルバムを1枚紹介してみよう ~『History of EXTASY 15th Anniversary』~
月と海の部屋へようこそ!!
今宵は第2回目「かっこいいアルバムを1枚紹介してみよう」のコーナーです。
このコーナーをシリーズ化すると予告編をしてから約5カ月目の更新(笑)
久々なのでこのコーナーの概要を簡単に説明しておきましょう。
このコーナーは、その名前の通り数あるアルバムの中から私の独断と偏見を持ってかっこいいと思うアルバム1枚を選んで紹介してみようというものです。
洋楽・邦楽問わずロックが多数ですが、演歌やポップにパチスロサントラまでCDを色々と購入し聴いてきました。
今回は私が所有しているアルバムの中でもかなりお勧めできるかっこいいアルバムを1枚紹介してみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう~
- 今回の1枚『History of EXTASY 15th Anniversary』
- 『History of EXTASY 15th Anniversary』の中身
- 『History of EXTASY 15th Anniversary』の良さ
- まとめ
今回の1枚『History of EXTASY 15th Anniversary』
今回ご紹介するのはこちらです!!
『History of EXTASY 15th Anniversary』
2000年にリリースされたコンピレーションアルバムであるこの1枚は、『X JAPAN』や『LUNA SEA』、『GLAY』などのインディーズ時代の曲が聴けるスペシャルなアルバムなのです。つまりエクスタシーレコードに所属していたバンドの15周年記念アルバムですね。1980年後半から1990年台前半までのビジュアル系バンドがこの1枚で体感できるアルバムなのです。
『History of EXTASY 15th Anniversary』の中身
このアルバムに収録されている曲目リストを紹介します。
01.VANISHING LOVE 【X JAPAN】
02.PRECIOUS...【LUNA SEA】
04.TERO【ZI:KILL】
05.RAIN【GLAY】
06. KURENAI【X JAPAN】
07.MOON【LUNA SEA】
08.ぼくのまわり【Breath】
09.PARANOIASCAPE【SCREAMING MAD GEORGE】
10.Across the line【YOUTHQUAKE】
11.ほたるの光【ラヴィアンローズ】
12.BILLY THE KID【DEEP】
13.Diary【THE HATE HONEY】
14.Japanese Motherfucker【TOKYO YANKEES】
15.Yellow【MEDIA-YOUTH】
16.SWAPPING PARTY【LADIES ROOM】
17.虹の向こうへ・・・【HYPERMANIA】
18.14u【ZI:KILL】
19.UNFINISHED...【X JAPAN】
計19曲を収録しています。(カッコ内はバンド名です)
ここで1つだけ私の中でちょっとした疑問!!
なんで『X』ではなく『X JAPAN』にしちゃったんでしょうね~
あえて『X』で良かったような気もしますが・・・
ま、いっか(笑)
『History of EXTASY 15th Anniversary』の良さ
インディーズという事でどのバンドも”ギラギラ”していて刺々しさが感じられるのが良いですね。
また選曲が素晴らしすぎる!! 1曲目からかなりハードな曲を持ってきて、半分以上の曲がヘドバンしたくなる曲です(笑)
ラストの曲に「UNFINISHED...」を持ってきているところもいいですね。
しかしどの曲もかっこいい!!
何年たっても曲達が色あせないって凄いですね。
まとめ
いかがだったでしょう。
コンピレーションアルバムという事で色んなバンドがこの1枚で聴けるのはいいですね。この1枚から興味がわくバンドが見つかるかもしれませんよ。
興味がわいた方は聴いてみてくださいね。
それでは今夜はこのへんで
お休みなさい
MS
今まであまり狙ったことがないターゲットの釣りを考える【チニング編】 ~妄想釣考物語~
月と海の部屋へようこそ!!
今年に入って私的事により釣りを自粛している私ですが・・・
釣りがしたいぞコノヤロー!!
ちょっとした病気になりそうなくらいストレス溜まってます(焦
とは言っても、あともう少しで自粛解除(私の釣り解禁日)がやってくるんですけどね。
ボヤキはこの辺にして今宵は「あまり狙ったことがないシリーズ」第3弾です。
ターゲットは『黒鯛』
投げ釣り/落とし込み釣り/ウキフカセ釣りなど様々な釣り方で狙う事が出来ますが、今回はルアーでの釣り方を考えてみる事にします。つまり【チニング】です。
それでは早速行ってみましょう~
黒鯛の生体
「黒鯛」と書いて「チヌ」と読む(笑)
地方によって色々な呼び方がある魚ですが、大概「チヌ」と言えば全国で通用しそうなので以下「チヌ」といたします。この方が私もなじみやすいですしね(笑)
それでは本題!!
ターゲットを狙うにあたりある程度の生態について知る必要があります。
チヌの種類ですが、一概にチヌと言っても数種類のチヌがいます。よくお目にかかるのが「マチヌ」と「キビレ(キチヌ)」ですね。キビレはマチヌとシルエットはほぼ同じですが、尾びれや腹ひれが黄色いのが特徴です。警戒心はどちらも強いです。
では生息域ですが、磯やサーフ、湾内に河口域に生息しています。ぶっちゃけどこにでもいます(笑)が、どちらかというと浅い場所にいるイメージです。
次にチヌが何を食しているかですが、なんでも食べる雑食系でカニやエビなどの甲殻類、ゴカイなどの多毛類や貝類、魚類などを主に食しています。ちなみにうどんやコーンなども食べちゃいます(笑)
産卵期については場所で違いますが、広島近郊では04月~06月くらいまでです。
これだけ分かれば狙い方が見えてきますね。
まとめてみると
警戒心が強い→ナイトゲームのほうが有利
釣り場→だいたいどこでも狙える
餌→甲殻類・多毛類・貝類・魚類等々
時期→年中狙えるが産卵後の05月から11月くらいまでが釣りやすい
となる訳です。
チニングとは
ルアーでチヌを釣ることを『チニング』と言います。昔に語った事がありますが「アイエヌジー(ing)」を付けるのはルアーマンの基本ですね(笑)
タックル
タックルはシュチュエーションや使用するルアーで変わってくると思います。しかしながら私がチニングをするなら、場所を問わずシーバスロッドにスピニングリールを選択しますね。シーバスロッドは万能なんですよ(笑)
私的考えですが、河口域など比較的に浅い場所でチニングをするなら6フィートから7フィートのバスロッドが楽しいんではないかなと思います。また波止など水面まで高さがある場所では9フィート前後のシーバスロッドやエギングロッドが扱いやすいのではないかと考えています。
とは言っても、購入して始めるならチニング専用ロッドが一番安定で使いやすいとは思います。
狙い方
一昔前はラパラから発売されている「カウントダウン7」をMリグ仕様に改造して使い、サーフエリアや河口域など砂地で遊ぶのが主流でした。
上側が純正、下側がMリグ仕様です。Mリグ仕様はテールフックをダブルフックに変更しフロントフックは取り外してガン玉を取り付けます。
使い方はいたって簡単で、ボトムまで落としスローでずる引きします。
すると底の砂が舞い上がります。つまり煙幕が誘いとなり、その中から顔をだしたルアーに喰らいついてくるというわけです。いわゆるシャコパターンというやつですね。チヌだけでなくマゴチやヒラメなんかもよく釣れます。
最近ではチニング専用のルアーが色々な種類販売されていますね。トップを攻めるポッパーやペンシル、ミドルレンジならバイブレーション、ボトムならラバージク系のような感じです。
特に私が面白そうだなと思うのは、トップを攻めるポッパーやペンシル系のルアーです。やはりトップにターゲットを出して食わせたら、釣れた感ではなく釣ってやった感を味わえるのがいいですよね。また、食う瞬間が見れるって凄く興奮します。
これなんか釣れそうじゃないですか(笑)
まとめ
いかがだったでしょう。
15年前に数回やった事があるチニングですが久々やってみたいですね。
今年は釣り自粛解除したら1回くらい河口に足を向けてみようかな~と思いつつ
今夜はこの辺でお休みなさい
MS
ライバーへの道 ~配信物語~
月と海の部屋へようこそ!!
いきなりですが、ライバーという職業をご存じでしょうか?
ライバーとはネットライブを配信してお金を稼いでいる方を指します。
これだけではピンとこない方の為にもう少し説明いたします。ユーチューバーはご存じですよね。そう、動画を配信して広告収入を得ている方です。
ライバーも同じく動画を配信するのですが、決定的に違う事が2点あります。
まず1つ目の違いですが、ユーチューバーは録画した動画を撮影し編集などして配信しますが、ライバーはライブ配信である事です。つまりリアルタイム(生放送)で配信しています。
2つ目は、収入の得方が違います。ユーチューバーの場合、広告収入が入ってくることにより収入を得ますが、ライバーは視聴者から主に収入を得ます。投げ銭と呼ばれる応援の意味が込められたギフトを視聴者の方にいただく事で収入になるようです。ちなみに月に数100万円稼がれる方もおられるようです。
ライブ配信の始め方は、スマホで動画配信アプリをダウンロードして生配信するだけとかなりお手軽です。
私は「17ライブ」というアプリをダウンロードしてみました。
そうです、ライバーへの道を開いてみたのです。
なぜ数ある動画配信アプリの中から「17ライブ」を選んだかというとダウンロード数が4000万回を超えたという事で人が多くいるからです。やはりユーザーが多くいるところのほうが盛り上がりますよね~
ライブ配信ってどんな事を配信しているんだろう?なんて疑問ありますよね。
とりあえず他ユーザーが配信している動画を見てみました。
感想ですが・・・
よく分からんが面白いな!!
というのが率直な感想です。
どんな感じかを一言と言うと、視聴者参加型といったイメージでした。配信する側が一方的に喋るのではなく、視聴者と会話しているような感じです。リアルタイム放送ならではですね。ちなみにどんな放送があるかというと雑談やひたすらダンスしたり楽器を弾いたりをリアルタイム配信していらっしゃいます。
無限の可能性を感じましたね。私が配信するとしたら「釣りをしながらおしゃべりするってのもいいな~」とか「バンドで演奏を配信しながら盛り上がるのもいいな~」などと妄想しています。まだどんな内容の動画をリアルタイムで放送しようか考案している段階の私ですが楽しみでしょうがありません!!
私の場合配信したくて「17ライブ」をダウンロードした訳ですが、その為だけに役に立ちそうなアイテムを購入しました。それがこちらです。
スマホ用三脚です。
動画目的なのであれなのですが、一応カメラリモコンも付いていました。
これで固定した動画が取れそうです(笑)
「17アプリ」は視聴したりライブ配信したりするだけなら無料で利用できるアプリです。また視聴している方がコメントしたりすることも無料です。お金が絡んでくるのはギフトを配信者に贈る為のポイントを購入する時にかかるようです。とは言ってもギフトを贈らなければならないという事はない為、無料の範囲で十分楽しめると思います。
配信するのはちょっと~という方もアプリをとって視聴するだけっていうのもいいんじゃないかなと思います。
唯一気をつけたほうがいいなと思う事があります。それは動画と言う事でデータ通信量の消費が激しいという事ですね。あまりにハマって視聴していると通信速度制限が早い段階でかかる可能性があるので注意が必要です。なのでWIFIは必須だと思います。
では最後に、今回なぜ私が「ライバーの道を開きました」といった記事にしたか・・・
今後放送する事になった場合、ここ(ブログ)で告知をしたいなという事です!!
ちょっとそこのおにーさん見ていってくださいな~(笑)
ちょっとそこのおねーさん見ていってくださいな~(笑)
決してブログからライブ配信に移行した訳ではありませんよ。
安心してください!!両立です。
だってブログはブログで面白いんだもん~
ちゅうことで今夜はこの辺で
お休みなさい
MS
空からの景色を色々見てみたく「SPAPTAINドローンSP650」を購入してみた ~ドローン物語~
月と海の部屋へようこそ!!
最近、色々と忙しくてなかなか更新出来ていませんでしたね(汗
書きたい事はたくさんあるのに~
反省してます(._.)
はい、通常営業に戻りましょう~
今回は『ドローン買っちゃいました』という事で、かなり前から欲しいものリストに入っていたドローンです。清水の舞台から飛び降りた気持ちで買っちゃいました(笑)
なぜ欲しかったのかと言いますと・・・
単純におもしろそうだったから
です!!
しかしながらドローンって夢があると思いませんか?
実際に何が出来るか考えてみると、人が入りにくいところに荷物を運んだり農業部門では薬品の散布が出来たりと空撮だけではなく、色々な使い道がありますよね。
未来がありますよね~
またドローンの講習会やスクールなどがたくさん開催されており、資格を取得すると就職にも有利になる場合もあります。
ドローンの興味がある方はこちらを確認してみてください。
↓ ↓ ↓
手に職を付けると何かと有利になりますよね~
では今回私が購入したドローンをご紹介してみましょう。
こちらです!!
「SNAPTAIN」から発売されているドローンで型式は「SP650」です。
ドローンSP650のスペックはこちら~
寸法:27×27×11cm
重量:132g
WIFI:有り
カメラ:1080PフルHDカメラ
飛行時間:最大24分(バッテリー1個に対して12分)
付属品:送信機、バッテリー、USB充電ケーブル、着陸脚、予備プロペラ、説明書
私がこのドローンを選んだ理由は
①カメラ性能が高い
②重量が200g未満である
③初心者に優しそうな機能が多数ある
④価格が1万円未満である
以上の4点です。
ここで一番重要視したのは、バッテリーを含む総重量が200g未満である事です。なぜなら200g以上になると、規制が厳しく色々と許可の申請が必要となるからです。200g未満だと自由にどこでも飛ばせるわけではありませんが、200g以上のものと比べると規制が少し緩いからです。この規制を知らずに遊んでいると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に科せられるなど裁きを受ける可能性がある為しっかり熟知する事が重要なのです。
次に初心者に優しそうな機能ですが、ボタン1つで離着陸が出来る機能や高度維持安定機能などが付いている為、初心者の私でも楽しく遊べるんじゃないかなと思いました。その中でカメラ性能が良く、価格がリーズナブルである事でこのドローンSP650に手を出したのです。
私の初めてのマシーンですからね。おためしという事で最初から高価なものはさすがに買えないですよね(汗
当面これで修行して楽しくなって本格的に遊びたくなったらさらに能力の高いのを買えばいいかなと(笑)
早速購入したものを確認してみました。
箱からして高級感が漂っていますね~
箱を開けてみると中身はこんな感じです。
箱から出して確認してみたところ、プロペラガードや着陸脚は組み立てる必要があるようでした。
早速組み立てて・・・・
めちゃくちゃかっこいいじゃないか!!
手にした感想ですが、ほんとに軽いです!!ほんとに132gもあるのか疑問を抱くぐらい軽いですね。しかし軽くてもしっかりしている印象がありますね。お値段以上の買い物をした気分です(笑)
ちなみに今回の購入はネットショッピング!!
今回このドローンは、2000円割引のクーポンが付いていたので、さらにお得に買う事が出来ましたよ~
まだ飛ばして動作確認はしていませんが早く飛ばしてみたいですね~
しかしながら重量が軽いと風に流されそうな予感・・・・
安全にだけは最大限注意してまた今度遊んでみたいと思います!!
飛ばしたレビューはまたご紹介たしますね~
それでは今回はこの辺で
お休みなさい
MS
【マルチストンプMS-50G】でエレキギターの音を作り録音してみた ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
前回ご紹介いたしました【ZooM マルチストンプMS-50G】
スタジオで使用した感じをお伝えいたしましたが、今回は家庭で使用してみました。
前回の記事『エフェクター マルチストンプMS-50Gは魔法の箱』は↓ ↓ ↓
圧倒的にスタジオで使うほうが気持ちいいですが、スタジオだと録音ができない(やり方が分からない)ので、音の説明が難しい~
という事で今回は、お家でマルチストンプMS-50Gを使い演奏した音がどれくらい変化するのかをお伝えしてみたいと思います。
使用する機材です。
ギター :MG-165X(ピックアップはEMGに変更)
エフェクター :マルチストンプMS-50G
インターフェイス:ルビックス24
DMWソフト :Cakewalk by Bandlab
スピーカー :サウンドバー
あ、せっかくなので新しくしたギターのクリップ式チューナーも紹介しておきます。
エイリあんくん!!
かわいくないですか~
お店で見つけて即買しちゃいました(笑)
色違いの緑もなかなかいいですよ~
本題に戻りましょう(笑)
前回録音した音をご紹介した際は、DMWソフトに収録されているエフェクターやアンプシュミレーターを使用しましたが、今回はその代わりにマルチストンプを使用して音を装飾します。
まずは、エフェクターをOFFにして音に装飾をせずに弾いてみました。
演奏力はとりあえず置いておいて(笑)
ギターの生音に電気を通しただけなので、音がさみしいですね~
では、これにエフェクトをかけてみます。
クランチサウンドっぽくマルチストンプに収録されているオーバードライブを少しだけ効かせたサウンドがこちらです。
※録音時にボリューム調整を失敗したため若干音が小さくなっています。
かなり変化したのが分かると思います。
音に厚みが出ました。
この音かなり好みだわ~
こんな感じで色々と音を変化させて楽しめるのが【マルチストンプMS-50G】です。
アコースティックで弾いている感じを演出したらこんな感じになります。
アコースティックギターっぽくなりましたね。
かなりいい感じです。
次は、ヘビーな音に変化させてみたいと思います。
ギターだけで演奏していると私の腕のなさがかなり目立ってくるので、DMWソフトで簡単にドラムの打ち込みを作って合わせてみました。
少しディレイをかければよかったかな~
しかしながら、かなり音がヘビーになったと思いませんか。
へたっぴながら楽しくなってきたんで(笑)
もう少し音を変化させてさらに私好みの音にして一曲弾いてみました。
もっとメジャーな選曲したほうが良かったですかね。
結構私好みの音に近づいてきましたが、ちょっと違うんだよな~
音作りってかなり奥が深いです!!
しかし、録音して聞いてみるとかなりミスが目立ちますね(泣)
こんな感じで音に装飾できて使いやすいのが【マルチストンプMS-50G】です。
操作が簡単で、感覚だけで音を自分好みに変化させる事が出来るっていいですね。100種類のエフェクターが収納されていてコスパで考えても最高の一品です。
自分好みの音を作るって面白いですよ~
このマルチストンプMS-50G使い込めれるようにマスターすると色んな事が出来るんですが、機能などについてはまた今度ご紹介しますね。
まずは・・・・
私の演奏力を鍛える
ことに専念します(笑)
今夜はこの辺でお休みなさい~
MS
エフェクター【マルチストンプ MS-50G】は魔法の箱 ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
我がバンド『ウィボー』でスタジオに遊びに行ってきました。
今回も私を含め2名(ギターとベース)でリズムは「Cakewalk by BandLab」にて作ったドラム音源を使い遊んできましたよ(笑)
前回のスタジオ入りした記事は ↓ ↓ ↓
いや~しかし
上手い下手は置いておいて(笑)
まわり気にせず、でかい音を出せるって
気持ちいい!!
でかい音をだすとストレス解消になりますね。
これがその時の画像です。
さてここからが本題。
この画像で気付いていただけたでしょうか??
そう!エフェクターです。
フォークなバンドじゃねーんだから(笑)
音に鎧を纏わせたいですよね!
知らない方の為にちょっとだけ説明するとエフェクターとは、音を加工することが出来る機材です。
例えば「シャラーン」という音を「ジャーーン」や「ギャーーン」に変換する事が出来るのです。
エフェクターとの出合いはギターを始めた高校時代、私にギターの存在を教えてくれた有人が当時持っていたのがboss製の「ディレイ」と「コーラス」のコンパクトエフェクターでした。
「これLUNA SEAの音を再現出来てめっちゃいいぜ」と聞かせてくれたこの空間系エフェクターの音に驚きと感動をおぼえましたね。
そこから色々なエフェクターを手にしてきた私ですが色々な思い出があります。
まあ 昔話はここら辺にして(笑)
今、使っているエフェクターはboss製のマルチエフェクター「GT-10」です。
このエフェクターは自由度・クオリティ共にパフォーマンスが最高で完成度が高いマルチエフェクターです。
現在は生産終了となっておりモデルチェンジし「GT-100」が発売されています。
bossのGTシリーズはいい製品ですが、
パフォーマンスが高いゆえに使いこなすまでかなりの時間を要します。またサイズが大きく持ち運びが若干つらい・・・
そこでなにかいいのはないかな~と探して
見つけちゃいました!!
そしてポチポチッと押して購入しちゃいました(笑)
それがこちらです!!
今回スタジオで初お目見えし、早速使ってみた感想ですが一言でいうと
これ、マジやベーよ!!
使い方をマスターしていない為、こだわった音作りやプログラムの作成などはさすがに無理でしたが、かなりいいです。
このエフェクターの紹介と共に何がどういいのかをお教えいたしましょう。
一見ただの“コンパクトエフェクター”に見えますが、実は”マルチタイプのエフェクター”なのです。
なぜ”マルチエフェクター”と言わず”マルチタイプのエフェクター”と表現したかと言いますと「マルチエフェクターであってマルチエフェクターではない」からです。
正式名称は【マルチストンプ】と言い、コンパクトエフェクターサイズでマルチエフェクター化した魔法の箱です。型式は【MS-50G】です。
これには92種類のエフェクトと8種類のアンプモデリングが入っており、ここから最大6種類まで同時に組み合わせて使用できるのが【マルチストンプ】というエフェクターなのです。
このマルチストンプは2012年から発売されており、パソコンと接続してアップデートできる機能が付いてます。つまりバージョンアップがあればエフェクターが追加されるという事ですね。
※接続するケーブルは別売りです
私が購入したものはバージョン3.1でしたので最新版で出荷のようですが、エフェクターの種類が増えるって凄いですね~
このマルチストンプに記憶しておけるエフェクターの数最大100種類ですが、メーカーのアップデートファイルにはさらに72種類あるのでエフェクターの書き換えが出来るようですね。
詳しい詳細を載せておきますのでもっと詳しく知りたい方はこちらをご確認下さい。
この【マルチストンプ MS-50G】ですが、価格いくらだと思いますか???
エフェクターの価格はピンキリですが、コンパクトエフェクターで1万~2万円くらいでマルチエフェクターになると3万~10万円オーバーのイメージが私にはありました。
ですが、【マルチストンプ MS-50G】は1万円前後で購入可能なのです。
安いものはエフェクトがかからないのではないかと心配がありますよね。
私も過去に 無名メーカーの歪み系エフェクターを2000円位で購入した時は、全く歪まない(笑)とがっかりした苦い記憶もあります。
しかし【マルチストンプ MS-50G】は違いました。
いい感じのエフェクトがかかります。音痩せも気になりませんでした。
さらに使いやすい!!
コンパクトエフェクターのような感覚で設定できます。
ぶっちゃけこのマルチストンプがあれば家庭やスタジオはもちろん、ライヴで使用しても十分使えるんじゃないかと思える代物です。
つまりコストパフォーマンスがかなり高いのです。
エレキギターの音作りを始めたい方は買って損はないと思います!!
ちなみに単三電池2本で7時間動作するようです。
ですので別途電池もしくはアダプターを購入する必要があります。ギターシールドも購入するのを忘れないように注意してくださいね~
また、ベース用のマルチストンプ MS-60Bも販売ありましたよ~
エレキギター用は型式の最後に「G」、ベース用は「B」が付くので間違えないようにご注意ください。
本来なら音を貼りつけて違いを紹介するのですが、まだ使いこなしてないのでしっかり把握したうえで、納得のいく音を作ってから紹介しますね。
ちなみにこのエフェクター今回スタジオ入りする30分前に手元に届きました。
しかし間に合ってよかった(笑)
それでは今回はこの辺で
お休みなさい
MS