第6回 かっこいいアルバムを1枚紹介してみよう ~NJPWグレイテストミュージック~
月と海の部屋へようこそ!!
今宵の「かっこいいアルバムを1枚紹介してみよう」ですが、最近購入したアルバムにもかかわらず個人的には物凄く過去から思い入れがあるアルバムなのです。
万人ウケするかは疑問もありますが(笑)
めちゃくちゃかっこいアルバムであることには変わりありません!!
ジャンルは「サントラ」になるのかな~?
ジャンル分けに若干困りますが
かっこいい音楽はジャンルにとらわれることなくかっこいいんです!!
今回も多数所持しているこのアルバムの中から
思い入れを含めつつ
最高の1枚をご紹介したいと思います。
それでは行ってみましょう~
今回の1枚
数あるアルバムの中から選んだのは
この1枚です!!
この「ライオンマーク」で感ずかれた方もおられると思いますが、アルバムタイトルは『新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム』です。
このアルバムには新日本プロレスにて使用されている曲が収録されています。
つまり選手入場時に流れる曲ですね。
新日本プロレスとの思い出
少しだけ新日本プロレスとの思い出話をしてみたいと思います。
私が小さい頃は、金曜夜8時はプロレスのテレビ放送があり良く見ていた記憶もありますが、新日本プロレスと本格的に出会ったのは今から27年前で、中学生の時でした。当時はプロレスブームでもあった記憶があり、学校では友達とプロレスごっこをよくやっていた記憶もあります。
このころはスター選手「橋本真也」や「蝶野正洋」に「武藤敬司」が結成した闘魂三銃士というユニットがメジャーでした。
まぁ私の推しは「平成維新軍」でしたが(笑)
気持ちでぶつかり合うプロレスで技にも華があり、四角形のリング内には色々なドラマや夢が詰まっていて完全に私を魅了していました。今現在も新日本プロレスに魅了されてたまに会場へ足を運んだりしていますが(笑)
アルバムの中身
話がアルバムから大きくそれましたので(笑)
軌道修正いたします。
このアルバム『新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム』ですが
3枚CDが入っており計46曲が収録されております。
そうです!!
めちゃくちゃ多い為、アルバムの中身を全部ご紹介するのはさすがに不可能(笑) ですのですべてはご紹介出来ませんが、概要といたしましては「棚橋弘至」選手や「内藤哲也」選手など現役選手から「アントニオ猪木」選手や「長州力」選手など引退選手の入場テーマ曲が多数収録されております。
またこのアルバムの最大の特徴は2つあり
1つ目は「新日本プロレステーマ曲である【The Score】が収録されていること」です。この曲を聴くとプロレスが今から始まるという気分にさせてくれますね。ちなみに新日本プロレスの入場テーマ曲が収録されているアルバムは多数存在いたしますが、【The Score】が収録されているアルバムはこの『新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム』位しか見た事がありませんね。
2つ目は 「収録されている音源すべてが試合会場で使用されている音源でのリリース」であること。こちらもこのアルバムならではですね。
ギターでメロディをなぞってみた【音源あり】
プロレスの入場テーマ曲には
凄く耳に残りたまに口ずさみたくなる曲が多数あるんです。
理由はメロディがかっこいいから!!
私の場合はメロディを口ずさむだけでなく
ギターでお気に入りのメロディをなぞったりして遊んでいます。
当然ギターの楽譜は販売されていませんので
耳でコピーが基本となるのですが
これが楽しいし意外にギターの練習になるんです(笑)
そんなかっこいい曲の2曲を選曲し
ドラム打込みをパソコンで作ったうえで
ギターにてカッコイイ2曲のメロディを良いところどり(フルコーラスではなく)してなぞってみたのでご紹介してみたいと思います。
いつもの様に演奏レベルについてはそっとしておいてください(笑)
ではまず1曲目がこちら
分かりましたかね!?
はい「武藤敬司」選手の入場テーマです。
メロディかっこよくないですか!?
ではもう1曲がこちら
これはカープファンなら分かってくれるかな(笑)
そう「内藤哲也」選手の入場テーマです。
若干ミスして一部走っていますが(笑)
こんなことして遊んでる私です(笑)
これ以上やるとバンドメンバーに「次回やる曲を練習しろ」と怒られる可能性も否定できませんのでここらへんでやめときますが、これを録音する時に満足出来る音作りができたので良しとしましょう。
まとめ
いかがだったでしょう。
このアルバム『新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム』
興味がわいてきたら一度聴いてみるとハマるかもしれませんよ~
もっとプロレスについてたくさん語りたいこともありますが
今夜はこの辺にてお休みなさい
MS