【マルチストンプMS-50G】でエレキギターの音を作り録音してみた ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
前回ご紹介いたしました【ZooM マルチストンプMS-50G】
スタジオで使用した感じをお伝えいたしましたが、今回は家庭で使用してみました。
前回の記事『エフェクター マルチストンプMS-50Gは魔法の箱』は↓ ↓ ↓
圧倒的にスタジオで使うほうが気持ちいいですが、スタジオだと録音ができない(やり方が分からない)ので、音の説明が難しい~
という事で今回は、お家でマルチストンプMS-50Gを使い演奏した音がどれくらい変化するのかをお伝えしてみたいと思います。
使用する機材です。
ギター :MG-165X(ピックアップはEMGに変更)
エフェクター :マルチストンプMS-50G
インターフェイス:ルビックス24
DMWソフト :Cakewalk by Bandlab
スピーカー :サウンドバー
あ、せっかくなので新しくしたギターのクリップ式チューナーも紹介しておきます。
エイリあんくん!!
かわいくないですか~
お店で見つけて即買しちゃいました(笑)
色違いの緑もなかなかいいですよ~
本題に戻りましょう(笑)
前回録音した音をご紹介した際は、DMWソフトに収録されているエフェクターやアンプシュミレーターを使用しましたが、今回はその代わりにマルチストンプを使用して音を装飾します。
まずは、エフェクターをOFFにして音に装飾をせずに弾いてみました。
演奏力はとりあえず置いておいて(笑)
ギターの生音に電気を通しただけなので、音がさみしいですね~
では、これにエフェクトをかけてみます。
クランチサウンドっぽくマルチストンプに収録されているオーバードライブを少しだけ効かせたサウンドがこちらです。
※録音時にボリューム調整を失敗したため若干音が小さくなっています。
かなり変化したのが分かると思います。
音に厚みが出ました。
この音かなり好みだわ~
こんな感じで色々と音を変化させて楽しめるのが【マルチストンプMS-50G】です。
アコースティックで弾いている感じを演出したらこんな感じになります。
アコースティックギターっぽくなりましたね。
かなりいい感じです。
次は、ヘビーな音に変化させてみたいと思います。
ギターだけで演奏していると私の腕のなさがかなり目立ってくるので、DMWソフトで簡単にドラムの打ち込みを作って合わせてみました。
少しディレイをかければよかったかな~
しかしながら、かなり音がヘビーになったと思いませんか。
へたっぴながら楽しくなってきたんで(笑)
もう少し音を変化させてさらに私好みの音にして一曲弾いてみました。
もっとメジャーな選曲したほうが良かったですかね。
結構私好みの音に近づいてきましたが、ちょっと違うんだよな~
音作りってかなり奥が深いです!!
しかし、録音して聞いてみるとかなりミスが目立ちますね(泣)
こんな感じで音に装飾できて使いやすいのが【マルチストンプMS-50G】です。
操作が簡単で、感覚だけで音を自分好みに変化させる事が出来るっていいですね。100種類のエフェクターが収納されていてコスパで考えても最高の一品です。
自分好みの音を作るって面白いですよ~
このマルチストンプMS-50G使い込めれるようにマスターすると色んな事が出来るんですが、機能などについてはまた今度ご紹介しますね。
まずは・・・・
私の演奏力を鍛える
ことに専念します(笑)
今夜はこの辺でお休みなさい~
MS