『ロゴ光るボスジャン』に当選した日 ~サントリーBOSS物語~
月と海の部屋へようこそ!!
家に帰ると宅急便が届いていました。
ネットショッピングなんてしていないはずなのに・・・???
包みを開けて確認してみると
「サントリーキャンペーン事務局」と書いてあるじゃありませんか!!
完全に忘れていましたが、身に覚えがあります(笑)
これは間違いなくボスジャンだ!!
実は、たまたま自動販売機で購入したBOSSのコーヒーにQRコードが付いていたのをきっかけに応募していたのです。
会社にいるときは自販機で購入するんですよね~BOSSコーヒー(笑)
このキャンペーン概要ですが
自動販売機限定で対象のBOSSコーヒーを購入して、抽選でA賞ボスジャン10,000名様にB賞LINEポイント(20ポイント)140,000名様に当たるといったものです。
応募期間は2019年10月21日~2020年02月13日です。
抽選は1日1回可能。サントリーID、Twitter、LINE、Facebookのいずれかのアカウントを使って抽選するといった感じです。
つまりすべてのアカウントを持っていれば1日に4回抽選が受けれちゃうのです。
流れはこんな感じです
①自動販売機で対象のBOSSコーヒーを購入する
③サントリーID、Twitter、LINE、Facebookいずれかのアカウントを使い抽選を行う。
④A賞もしくはB賞の当たりが出たら必ずもらえる。
※対象のBOSSコーヒーを購入してもQRコード付きは数量限定の為、ついていない場合があります。
抽選は1日1回(4アカの方は1日で4回チャンスあり)ですが、当たりが出るまで応募受付期間中は応募できます。
当たりを引いたアカウントは望むものでなかったとしてもキャンセルできず、しかも抽選が受けれなくなります。
ここが重要で、アカウント毎の管理ですので1つのアカウントで当たりを引いたとしても残り3つのアカウントでは抽選を受けれるのです。
大概の場合コーヒー1本に対して1回抽選ですが、今回のキャンペーンの良いところは「QRコード付きの缶コーヒー1本あれば当たりが出るまで抽選を受けれる」というところです。
キャンペーンの詳しい詳細については
ちなみに私の場合、TwitterとfacebookのアカウントではB賞のラインポイントで「ボズジャン以外興味ないんですが」と思っていましたが、LINEのアカウントでA賞のボズジャンを当てることが出来たのです。当たるまで1週間位かかりました(笑)
では早速開けて、ボスジャンとご対面しちゃいましょう。
封を開けてみると袋に入った濃い水色のものが見えます。
取り扱い注意書と一緒に綺麗に折りたたんでありますね。
こういうのを手にすると開けるのがもったいないという考えも芽生えてきますが、さらっと開けちゃいました~
今回のボスジャン正面はこんな感じです。
ワンポイントのボスロゴがカッコイイですね~
次は後ろ側です。
ボスのロゴがかっこいいぞ!!コノヤロ~(笑)
今回は『ロゴ光るボスジャン』という事で、カメラのフラッシュによりロゴが光っています。夜に出歩くときはインパクトがあっていいですね~安全対策ばっちりです(笑)
今回のボスジャン材質はナイロンです。そのためボスジャンというより雨カッパに見えてしまいます。また色も濃い水色の為一層そう感じてしまいます。
ナイロンは風を通しにくいため寒くはないと思いますが、歴代のボスジャンは、私の記憶と印象だと「黒のスタジャンにロゴが入っている」イメージが強かっただけに若干さみしいですが・・・
当たったので良しとしましょう(笑)
しかし15万名様に当たるキャンペーンですが、こういうのをみると深い意味なくいやらしい話ですが総額が気になります。しかしながら今回記載は有りませんでした。
ということで、想定で計算してみました。
まずは、ラインポイント(20P)が140,000名という事で、2,800,000円。ロゴ光るボスジャンは10,000名という事ですので1枚2,500円と仮定して計算すると25,000,000円。
合計すると30,000,000円ですね。
※あくまでも想定の金額ですのであまり深く気にしないでください
太っ腹ですね~
サントリー事務局様ありがとうございます!!
「さて、これを着てどこに行こっかな~」と思いつつ
ネットで購入したお手頃価格のBOSSコーヒーを飲みながら(笑)
※今回は自販機限定のキャンペーンなのでQRコードは付いていません
今回はこの辺でお休みなさい
MS
DAWソフト「cakewalk by BandLab」を使いオーディオインターフェイス『ルビックス24』経由でギター音をパソコンへ取り込みする設定し実際に録音をしてみた ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
前回はオーディオインターフェイス『ルビックス24』の購入をお伝えいたしましたが、これだけではパソコンに音を取り込んだりパソコンスピーカーから音を鳴らす事ができません。
楽器(エレキギター)を録音して遊びたいがために購入したオーディオインターフェイス『ルビックス24』ですが、パソコンに演奏した音を取り込むのにはDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトも必要不可欠です。
私が使用しているソフトは、ドラム打ち込みでもご紹介いたしました「cakewalk by BandLab」です。
過去の記事は↓ ↓ ↓
ドラム打込音源も実はちょくちょく作っていましたのでレパートリーも程よく増えてきています。
ね、増えたでしょう(笑)
OSがウィンドウズならば無料で使用することができ、音楽作成の分野では、かなり遊べるソフトです。
今回はエレキギターをオーディオインターフェイスに接続し、DAWソフト「cakewalk byBandLab」で演奏した音を取り込んでみましたので紹介してみたいと思います。
「cakewalk by BandLab」の紹介(エレキギター編)
冒頭でもご紹介いたしましたが、作曲する事が出来るDAWソフトが「cakewalk by BandLab」です。
楽しみ方は人それぞれです。
一曲丸々作ってもいいですし、私のようにバンドの穴埋めでドラム打込み(私の場合コピーですが)を作ったりも出来ます。
エレキギターやベースがなくてもギター音源/ベース音源で打込みする事もできます。
しかしながら、ギターやベースの演奏は細かいニュアンスがかなり大切でチョーキングやビブラートなどを打ち込みで表現する事は非常に難しい。
そこでエレキギターやベースをオーディオインターフェイスと接続して音を取り込もうという訳です。DAWソフトとオーディオインターフェイス、エレキギターにケーブルがあればエレキギターで演奏した音をパソコンへ取込みが出来ます。
この「cakewalk by BandLab」にはアンプシュミレーターやエフェクターが無料で使え実機アンプさながらの音を楽しむ事が出来ます。※有料のものもあります
なので録音目的でなくとも自由にギターの練習したりも出来ちゃう訳です。
つまりギターを家庭で遊ぶ場合「cakewalk by BandLab」のソフトを使えば、アンプやエフェクターをそろえる必要がないですね。
アンプやエフェクターなんて結構高価なのに・・・
良い時代になったもんです(笑)
「cakewalk by BandLab」の使い方(エレキギター編)
このDAWソフト「cakewalk by BandLab」でエレキギターを楽しむにはオーディオインターフェイスを認識するように設定が必要となります。
この設定をしなければ音がスピーカーから出力しないため、メーカーの取説にそって設定いたしました。
次にギターをケーブルでオーディオインターフェイスに接続してスピーカーから音が出力(鳴る)するかチェックしていきます。
ギター音がスピーカーから出力(鳴る)するかチェック
まずは「cakewalk by BandLab」を起動しましょう。
①新規プロジェクトから「Empty project.cwt」を選択します。
すると空のプロジェクト(上画像参照)が開いたと思います。
次に音を取り込むためのトラックを作ります。
②画面左上にある「+」(下画像参照)をクリックします。
すると小窓で【トラックの追加】というのが出てきたと思います。
③小窓のインプットを自身が接続しているオーディオインターフェイスに設定し作成をクリックします。
トラックがプロジェクトに追加されましたね。
しかしながらトラックは最小化されている為、すべてが表示されていない状態ですので全表示にしてみましょう。
④上画像の赤丸で囲った「▼」をクリックします。
トラックが全画面になりましたね。
次にギターの音をこのトラックで感知するようにします。
⑤赤丸で囲ったインプットモニターをクリックして「ON」にします。
インプットモニターを「ON」にしたらインプットモニターがオレンジ色に変化したと思います。この状態でギターをオーディオインターフェイス(Hi-z)に接続して弾いてみると生音がパソコンスピーカーから出力(鳴る)します。
パソコン上でギターの音を感知しているか確認するのは上画像【音量レベルメーター】のゲージが上下する事で確認が出来ます。
ギター生音ですが、スピーカーから音が鳴った時感動しちゃいました。
がしかし、アンプやエフェクターを通していないギター音は物足りないと感じちゃいますよね。そこで「cakewalk by BandLab」にある アンプシュミレーターやエフェクターを追加してみましょう。
アンプシュミレーター/エフェクターの追加
スピーカーから音が鳴る事を確認したら、アンプシュミレーターおよびエフェクターを追加していきます。
『ギター音がスピーカーから出力されるか』の続きです。
①画面右側にあるカテゴリー欄から「Guiter」をクリックして展開します。
展開すると下に「TH3」というのが出てきたと思います。
②「TH3」を画面左側にあるトラック内の【FX】下側までドラック&ドロップする。
5秒くらい待つと「TH3」の小窓が開いたと思います。
この小窓の右側に色々なシュミレーションアンプ及びエフェクターが選択できるようになっています。
③自分の使いたいアンプやエフェクターを小窓画面中央のフローリングにドラック&ドロップする。
すると下画像のようにフローリングにアンプがセットされましたね。
ここでオーディオインターフェイスに接続したギターを弾いてみるとアンプを通した音がパソコンスピーカーから流れます。
※画像説明ではトラックの【インプットモニター】がOFFの状態になっていますがONにしなければ音が鳴りませんのでご注意ください。
ここでワンポイントです。無料版と有料版では使用できるアンプやエフェクターの数が違います。(無料版でも十分な数ですが)
使用できないアンプやエフェクターは黒塗り表示さえて選択できないようになっていますが、「SEE ALL」のチェックを外して(クリックしてOFFにして)おくと検索しやすいです。
同様にエフェクターもドラック&ドロップで移動させるとこんな感じになります。
自分の思い通りに配置したら、ギターを弾きながらアンプやエフェクターのコントロールつまみをパソコンのマウスで調整して自分の求める音を作ってやればoKです。
録音の方法
エフェクターの設定が出来たらいよいよ録音です。
最後に録音方法を説明してみたいと思います。
『ギター音がスピーカーから出力されるか』で説明した「④トラックの全画面」までやり方は同じですので割愛します。(やり方は⑤から記載します)
※パソコンスピーカーから音を出力(鳴らす)した状態で録音したい場合は、【インプットモニター】をONにしてください。OFFでも録音は可能です。
⑤トラックにある赤丸のボタンをクリックして録音待機状態にする。
このボタンを押してもまだ録音は開始されません。あくまでも録音待機状態になるだけです。
⑥上側にある赤丸のボタンを押すと録音が開始される。
以上で、メトロノームと共に録音が開始されます。メトロノームの音は録音されませんが、必要なければ上画像のメトロノームをOFFにしておけば鳴りません。
録音を停止する場合は、⑥で押した赤丸の左側にある「■」を押せば録音を終了する事が出来ます。録音した音を聞くには「▶」を押せば再生されます。
録音してみた
どうなるのか実際にテスト録音をしてみました。
まずは、ドラム打ち込みが入っていない状態で好きに弾いてみたものを録音していました。こんな感じになります。エフェクターはオーバードライブとディレイを接続したものです。アンプはRock'64(UK)です。
※再生ボタンを押せば再生されますが音量にご注意ください
次にアンプは同じでエフェクターをオーバードライブにディレイとコーラスの構成にして弾いてみました。高音でソロを弾くとこんな感じになります。
※再生ボタンを押せば再生されますが音量にご注意ください
ギターの腕前はとりあえず気にしないでくださいね。
どうです?エフェクターの効いた音が作られていますね。
最後はドラム打込みの音と一緒に録音してみました。
あくまでもテストですので、1曲通してではありません。ですので途中でギター音が消えます(笑)がご了承ください。
※再生ボタンを押せば再生されますが音量にご注意ください
ギターの腕前は置いておいて、ちゃんと録音されていますね。
録音がしっかりできる事を確認したので、ここからはもっとしっかりした音が鳴るように音作りをすることと音量のバランス調整を課題に遊んでみようかなと考えています。あ、
ギターの練習を一番しないとですね(笑)
まとめ
今回は「cakewalk by BandLab」でギターを使い音を鳴らす設定や録音の方法を説明させていただきましたが、いかがだったでしょう。
この DAWソフト「cakewalk by BandLab」は無料で使用する事が出来ますので、対応のパソコンにオーディオインターフェイスとギター及びシールドケーブルがあればかなり遊べますよ~
オーディオインターフェイス『ルビックス24』かなりいいです!!
同じように遊んでみたい方は、オーディオインターフェイスを購入してみてはいかがでしょうか。
それでは今夜はこの辺で
お休みなさい
MS
楽器で遊ぶためのオーディオインターフェイス『ルビックス24』を導入してみた ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
音楽でも新しい事にチャレンジしたく、ずっと悩んでいた「オーディオインターフェイス」を遂に買っちゃいました。
私が購入したオーディオインターフェイスはローランド製の『ルビックス24』です。
これ、スゲーよ!!
ほんとにスゲーよ!!
取り乱しました、すいません。
この『オーディオインターフェイス』とはなんぞや?と思われる方もおられると思いますので説明してみます。
一言で説明すると「音の変換器」です。
パソコン内で音はデータ化されています。そのデータをオーディオインターフェイスにてアナログ音信号に変換してスピーカーなどに出力する事が出来るのです。逆もしかりでアナログ音信号をオーディオインターフェイスでデータ(デジタル信号)化してパソコンに入力する事が出来るのです。
オーディオインターフェイスを経由しなくても音はスピーカーに出力(音が出る)するし、マイク機能を使えば音をパソコンに入力(音を取り込む)することも可能だと思われる方・・・
違うんです!!
確かに皆さんもご存じのとおり、パソコンとスピーカーやマイクを接続するだけで同じように入出力はします。
では何が違うのかですが、決定的に違うのは「音質」です。入力出力共に音質が格段に向上します。やはりいい音質でゲームや音楽を楽しみたいですよね。
またギターやベース、マイクなどが簡単に接続出来て音質よく演奏した音をパソコンに取り込む(録音する)ことが出来るって素敵ですよね。
ですので、この『オーディオインターフェイス』とは私にとってまさに「夢のつまった魔法の箱」なのです。
今回はこの『ルビックス24』について紹介してみたいと思います。
ルビックス24を選択した理由
私がなぜオーディオインターフェイスを購入したかと申しますと
ギターを接続したかったから~
ということで、まずはギターが接続できるものを選定しました。
つまり「Hi-Z(ハイインピーダンス)」という機能が付いているものが必要となります。ギターやベースは電気特性が一般的なオーディオと異なるためにこの機能がないとまともな音でパソコンに入力する事が出来ないのです。
ですのでこの「Hi-Z」機能が付いていることを大前提に検討しました。
つぎにコンデンサマイクが接続が出来るもので考えました。コンデンサマイクとは高感度のマイクで、このマイクを接続する場合「ファンタム電源」という48Vの電気をオーディオインターフェイスから供給出来る機能が必要なのです。
この2点の条件を踏まえた上で、オーディオインターフェイスの電源供給がUSBバスパワーである事で考えました。
この条件で検討した結果、ローランド製のルビックスシリーズにする事にしたのです。
『ルビックス24』の能力
では『ルビックス24』の能力を紹介してみます。
スペックですが
入出力:2in4out(4outとはステレオ×2)
電源 :USBバスパワーもしくは(別売)アダプター
サイズ:183mm×165mm×46mm(縦×奥行×高)
bit/KHz:24bit/192KHz
コンプ:有
少し補足しておきますと
入力は2inですので、2つ同時に音を取り込む(同時録音)事が出来ます。内1つはHi-zに対応、もう1つは48Vに対応するようになっていますのでギターとマイクを同時に接続する事が出来ます。
コンプ(コンプレッサー)とは一定の音量を超えると音を圧縮して抑えてくれる機能です。あるとけっこう便利です。
色々なメーカーから販売されているオーディオインターフェイスですが、『ルビックス24』家庭で遊ぶにはかなり使えます!!
接続
早速梱包された箱を開けて中身を確認してみました。
本体とケーブルが発泡スチロールに固定され配送時の衝撃を吸収してくれています。
まずは接続をしなければ始まりませんので説明書を確認します。
この説明書かなりたくさん入っていましたが・・・・
英語にフランス語に韓国語にと海外版の説明書が同封されていました。
結局日本語で書かれた説明書は1枚のみ(笑)
とりあえずUSBケーブルでパソコンと接続して、アウトプットにスピーカーのケーブルを取り付けしてみました。
ちなみに私が使用しているスピーカーですが・・・
ステレオミニプラグ(3.5mm)ですのでステレオ標準プラグ(6.5mm)に変換しなければオーディオインターフェイスに接続できません。
本当はスピーカーも「モニタースピーカー」に交換したほうがいいのは分かっているのですが、とりあえずは変換プラグで対応しました。
これをとりあえずオーディオインターフェイスのアウトプットに接続して音が鳴るかをチェックしてみました。
・・・・・・・・・・
鳴ったけども左側のスピーカーからしか音が出ない(笑)
オーディオインターフェイスはアウトプット2か所に接続する必要があります。
それに対してスピーカーのプラグが1つしかないのでしょうがないのですね。苦肉の策でオーディオインターフェイスのヘッドホン差し込みにつないで両方のスピーカーから音が鳴る事を確認しました。
とりあえずは大丈夫ですが、「モニタースピーカー」を早急に検討しなければいけませんね~
まとめ
いかがだったでしょう~
スピーカーの問題で100%の能力を発揮できていないのがさみしいですが、それでもかなりいいですね!!
ちなみにギターを接続してちゃんと音が鳴る事も確認しています。
(こちらは後日紹介しますね)
バンドで1発録音は出来ないですが、家庭で1人録音して自分の演奏を聴いてみるのもいいですね。楽器の録音に興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか?
それでは今夜はこの辺で
お休みなさい
MS
2020年メバリングで使用する為の愛しきルアー達 ~メバリングルアー物語~
月と海の部屋へようこそ!!
だんだんと冬らしい気温になってきましたね。
寒いので私は冬眠中です(笑)
しかーし、そろそろ海が呼んでいるような気がします。この時期になるとメバルやカサゴが広島近辺の瀬戸内海では釣れるのです。
メバルの引きを味わいたいな~
とは思うのですが、寒さと忙しいことを理由に今年に入ってまだ一回も釣りに足を運んでいない現実・・・
ヤバいですね(泣)
思い立ったら即行動が年々出来なくなっている私ですが、それでも準備だけはしっかりしとかないとと思い釣具屋さんでルアーを補充してまいりました。
今回購入したのは、ロックフィッシュ用のルアー達です。
昔はジグヘッドにワームを付けてメバリングをしていましたが、最近はメタルジグやアイスジグで遊ぶことのほうが多い為、今回もメタルジグを中心に購入しました。
やっぱり釣具屋さんで商品をみるのは楽しいですね~
特に新作のルアーは、どんな感じなんだろうと興味津津になり即購入してしまいます。
今回は、購入したルアーの紹介と使用前の考察をしてみたいと思います。
月下美人『プリズナー』
まず最初は、ダイワの月下美人シリーズから発売の『プリズナー』です。
今回は5gを選択いたしましたが、販売ラインナップとしては3g、5g、7gの『プリズナー』が販売されています。また、タングステン素材の『プリズナーTG』というのも販売されています。
このジグは、発売当初からよくお世話になっているメタルジグで、ターゲットはメバル・カサゴ・キジハタ・タイ・アジなどの実績があります。
遠投してからのボトム付近をフォール&リフトして誘うのが基本ですが、ただ巻きでも十分釣れます。また波止では、足元に落として放置するだけでもカサゴなんかは簡単に釣れるかなり実績の高いメタルジグです。
根がかり防止のため上に針が付いている設計ですが、私的には純正の針をリングごと取り外し下側にトリプルフックを付けて使ったりもしていますよ~
月下美人『艶カブラ』
次に紹介するのが、これも月下美人シリーズから発売の『艶カブラ』です。
去年はこんなラインナップはなかったはず・・・と思い調べてみると2019年12月発売になっていました。つまり新作ということですね。
この販売ラインナップは1.2gと2.2gの2種類で、カラーは月下美人らしいなと思うようなピンク系を中心に8種類ありました。
ジグヘッドにカブラが取り付けしてあるため、ワームを付ける必要がなくジグヘッドで釣りをするようなイメージでアクションしてやればいいのかなと思われます。パッケージには「しゃくって落とすの繰り返し」と記載がありますので、フォール&リフトが基本なのですかね。1.2gと2.2gのラインナップをみればフォール中に捕食してくるターゲットを狙う為の艶カブラだと思われます。
月下美人『豆タン』
続いて紹介するのが、これまた月下美人シリーズから発売の『豆タン』です。
こちらも去年の同時期にはなかったですね。発売日を調べると2019年10月発売となっていました。
この販売ラインナップは1.0g、1.5g、2.0gの3種類で材質はタングステン、1.0gで全長15mmとマイクロサイズのスプーンです。カラーは7種類あります。
ここまで小さいと丸のみされるんじゃないかと心配もありますが、魚の警戒心などを考えると小さいほうが釣れそうな気がしますね。パッケージにも「巻くだけお手軽」と記載がありますのでただ巻きしている時は縦にひらひらとアクションすると思われます。フォール時はひらひら舞いながら落ちスプーン依存で釣れそうな気がします。
ジグパラ『ライブベイト』
最後は、メジャークラフトのジグパラ(マイクロ)シリーズ『ライブベイト』です。
販売ラインナップですがジグパラ(マイクロ)シリーズは1.5g、3g、5g、7g、10g、15gの6種類があります。
パッケージの「食べられません」に一目ぼれで買ってしまいました(笑)
かなりリアルです。
初めて入手しましたが、このリアルさを考えると濁りがない海の状況時に威力を発揮しそうな予感があります。魚も違和感なくアタックしてきそうな予感!!
パッケージに対象魚の記載がありますが、アジ、メバル、サゴシ、サバ、メッキ、カマス、太刀魚、シーバス、カサゴ、ソイetc・・と幅広いですね~
しかしこのリアルさ・・・使う前から釣れる気しかしないですね!!
番外編
アイスジグは購入していないの?と思われた方・・・
今回は購入していません(笑)
理由は、手元にストックがまだまだあるからです。
とりあえずこれがあるので今シーズンは大丈夫かなっと!!
しかしながら、フックが結構腐食(サビ発生)しているのでフックは購入しました。
アイスジグ3gにつけるトリプルフックのサイズは「14」です。
釣れたけど針が折れたなどのトラブルが起こる前に交換しないといけませんね。ルアーも消耗部品の交換は重要ですからね!!
まとめ
いかがだったでしょう。
どれを使っても釣れそうな気しかしないので、はやく使ってみたいですね~
今年はなぜか月下美人シリーズを多く手を出しているような気もしますが(笑)
ちなみに月下美人シリーズとはメバリングの流行と共に誕生したシリーズでルアーだけでなくロッドやリール、ラインまでもこのシリーズの販売があります。
月下美人シリーズは何故か理由は分からないけども魅力を感じるんですよね~
12月は餌釣りばかりしていたのでルアーがかなり恋しくなってきています(笑)
なんにせよ今回購入したルアーが「買って満足」にならないように・・・・・
釣行を計画したいと思います。
それでは今夜はこの辺で
お休みなさい
MS
ミニ四駆改造 ミニ四駆のスイッチ連動でLEDを点灯させてみた ~ミニ四駆ピットイン物語~
月と海の部屋へようこそ!!
今回は前回予告した通り、ミニ四駆の電池3V(1.5V×2個)にてLEDが点灯するように改良してみました。
ミライトも悪くはなかったのですが、ミライトのように別電池だとスイッチのオン・オフをするのにボディを取り外さないといけません。手間ですよね~
そこでLEDの点灯をミニ四駆のスイッチに連動させる事にしたのです。
早速紹介いたしましょう~
回路を考える
まずLEDについてですが、LED赤色は2.2V(20mA)、白色は3V(20mA)が必要となります。このLEDを直列に複数つないでしまうと電源電圧3Vを超えてしまうため、理論上LEDは点灯しないのです。ゆえにミニ四駆に3V電池でLEDを複数点灯させるには、並列回路である必要があります。
最初にミニ四駆の回路を紹介してみましょう。
回路図を書くとこんな感じになります。
3Vの電池でモーターを回転させているだけですね。これに赤色(テールランプ)2個と白色(ヘッドライト)1個のLEDを取り付けする為の回路がこちらです。
イメージはこんな感じになります。
LED点灯テスト
回路図がイメージ出来たら回路を組んでいくわけですが、まずはブレットボード(テスト用基板)に組んでみます。
ブレットボードとはこんな物です。
ブレットボード最大の特徴は、ハンダ付けする必要がなく通電できるというところです。つまり、部品やリード線を差し込むだけで回路が作れる優れものなんですね。よってテストするにはこのブレットボードが便利なのです。
このテストで使用する物のはこちらです。
抵抗・LED・モーター・リード線・スイッチ・ブレットボードを使います。
抵抗は赤色LEDには47Ω、白色LEDには10Ωを使用します。
さっそくブレットボードにLEDを点灯させる回路を作ってみました。
モーターは、ミニ四駆から取り外しモーターが暴れたりしないようゴムで固定して配線しました。スイッチはエレキギターなどによく使用されているトグルスイッチを取り付けしました。電池は単一3V電池を接続しています。
配線がごちゃごちゃしているけど完成です!!
スイッチオン!!
LEDが点灯しているのは分かりますね。分かりにくいですがモーターもしっかり回っていますよ。本当はテスターで電圧・電流を計測すると色々見えてくるのですが、今回は十分の明るさで点灯した事に満足した為、これにてテスト終了です。
基板作成
テストが終了したらミニ四駆に取り付けするユニバーサル基板に回路を組んでいきます。
用意するのは、ハンダごて・ハンダ・ユニバーサル基板・リード線・3mmLED・抵抗・カッターを使用します。
リード線(電線)の被服を剥くのにはカッターなどでも可能ですが、あれば便利なものをここで1つ紹介しておきましょう。
テスト基板で作った回路をユニバーサル基板で組んでいきます。ユニバーサル基板はミニ四駆に取り付けできそうなサイズを選択しなければなりません。
私が使用したのはこちらです。
サイズ2×8cmの2.54mmピッチです。十分小さいけどミニ四駆に装着となるとこれでも大きい。とはいっても簡単な回路であり使用する部品も少ない為、このユニバーサル基板を半分に割り2×4cmにして使います。カッターなどで傷をつけて曲げると簡単に割れます。
LEDやスイッチに接続するリード線は便利なプラグコネクターを使用しようかと考えていたのですが、ミニ四駆に取り付けした時に干渉しそうなので断念。リード線は直付けにしました。
ここでワンポイントですが、LEDには極性がありますのでプラスマイナスを間違わないように取り付けする必要があります。
基板の裏側配線はハンダで接続していきます。
私が使用しているハンダごてはこちら!!
先端が交換可能なタイプで温度調節が出来るタイプです。先端は用途において細いものや太いものに交換できるのがGOODです。今回の基板作成は細い先端を使用し、電線とLEDのハンダ付けは太い先端を使用しました。
ハンダ作業をするときは換気を良くして行いましょう。
ここでワンポイント!!基板にハンダ付けするときはしっかりとランドをハンダごてで温めてからハンダを溶かすと綺麗な仕上がりになります。またハンダは付けるというより流し込むようなイメージで行うといいでしょう。
組上がった基板がこんな感じです。
組んだ基板をテストで使用した電池(単一3V)に接続して点灯するか確認してみたした。
・・・・・・
あっ
点灯したが
色が間違ってる~
・
・
・
点灯するまで色が識別できないLEDのせいですね。
やり直しました(笑)
取付と動作確認
ユニバーサル基板に回路を組んだらミニ四駆に基板を取り付けていきます。
私はボディの中に入れ込む事にしました。
電源の配線は、モーター側のターミナルにハンダで取り付けしました。
LEDはボディの穴をあけた個所にはめ込んで外れないようにアロンアルファーで固定しました。ボディを取り付けると基板と配線がいい感じで隠れましたよ。
ボディが半透明なので若干透けて見えますが(笑)
取り付けたLEDがこんな感じです。
これを点灯させてみるとこんな感じです。
リアにつけたなんちゃってテールランプが綺麗に点灯しました。
LEDは透明で点灯すると赤色に光るLEDがいい感じですね。
ちなみに画像が反射して撮影できませんでしたが、フロントの白色LEDもちゃんと点灯していましたよ~
まとめ
いかがだったでしょう~
わざわざ基板を組まなくても出来なくはないが、今回はあえて基板でやってみました。
この改造、ミニ四駆のスイッチと連動しているので当然LEDが点灯しているときはモーターが回っています。なので点灯させた画像を撮るのが難しい(笑)
が、コースで走っているときにLEDが点灯するってかっこいいですよね~
ミニ四駆にLEDを取り付けする方法はたくさんありますので、自分なりに作成してみると面白いですよ。
興味があるかたはチャレンジしてみてくださいね~
※チャレンジされる方は何があっても自己責任でお願いいたします。
今回はこれまで!!
それではおやすみなさい
MS
ミニ四駆改造 モーターにホイールにと色々交換してテスト走行までしちゃいました ~ミニ四駆ピットイン物語~
月と海の部屋へようこそ!!
ミニ四駆改造計画をちゃくちゃくと進めている月と海です!!
前回はお手軽な電装品「ミライト」の装着を試してみました。
前回の記事はこちらから↓ ↓ ↓
ぶっちゃけ、こんなものじゃ~満足できませんぜよ(笑)
今回はテスト機「マンタレイ」にて、部品交換するだけの簡単な改造をしてみます。よって今回の目的は、スペックアップや見た目の印象を良くする事です。
ということで色々と部品を購入しちゃいました。
それでは早速いってみましょう~
足回りにベアリング装着
一番初めに考えたのが、ミニ四駆のフルベアリング化です。ベアリングには「滑らかに回転させる」といった特徴があります。
ハンドスピナーをイメージしていただくと分かりやすいかと思われます。
ミニ四駆の純正部品では軸受ヵ所に樹脂製の部品が使われています。それを同サイズの「ボールベアリング」と付け替えるだけの簡単な改造です。
では早速交換してみましょう~
取付場所はこちらです。
画像で丸く囲ったタイヤ取付用の軸に各1個づつ、計4個の樹脂製軸受がありますのでその部品とボールベアリングとの交換を行います。
使用するサイズのベアリングは外径6mm,内径2mm,厚み2mmを選定します。
この部品を両者並べてみましょう
左側のものが純正樹脂製の軸受で右側がボールベアリングですね。
さっそく取り付けしてみました。
交換装着後がこちらです。
ちなみにタミヤグレードアップ部品として同サイズの販売があります。
目立たないヵ所ですが、摩擦抵抗を小さくするのに重要な部品ですよ~
ホイール交換
車のオシャレはやはり足下からですね~ホイールを交換するだけで、圧倒的に印象が変わってきます。
ミニ四駆だと純正ホイールは樹脂製ですが今回チョイスしたのはアルミホイールです。
当然樹脂製と比べると重量はおもくなります。とりあえずホイール1本の重さを測ってみました。
樹脂製は、1本3.95gですので4本で15.8g
アルミは、1本5.85gですので4本で23.4g
結果タイヤ4本で7.6gも重くなりました(焦)
が、見た目重視の私には
全く問題なしです!!
装着するとこんな感じになります。
ほら、印象が変わったでしょ(笑)
深リムのブルーメッキされたアルミホイールがいい感じです。
※このホイールはタミヤ製品ではない為、公式大会に出る場合はレギュレーションにひっかかる可能性がありますのでご注意下さい。
モーターとギヤ交換
アルミホイールでミニ四駆が重くなったのを少しカバー出来ればいいなとモーター及びギアの交換もしちゃいました。
モーターはこちらの「ハイパーダッシュモーター3(ジャパンカップ2019モデル)」を購入しました。
基本スペックは
回転数:17200r/min
推奨負荷トルク:1.4~1.9mN・m
適正電圧:2.4~3.0V
消費電流:1.6~3.0A
交換するとこんな感じです。
向かって左が純正モーターで右が交換したハイパーダッシュモーター3です。
ミニ四駆を組むとほぼ見えませんが、赤色のエンドベルがモーター交換してるって感じがしていいですね。
このハイパーダッシュモーター3につけるギヤ(ピニオンギヤ)は別売りの「8tピニオンギヤ」取り付け推奨とのことです。
どうせならギヤも一式交換しちゃえ~ということで買っちゃいましたけどね(笑)
シャーシ毎に販売が違いますので、ご注意ください。私の場合は、ARシャーシですのでARシャーシ専用のギヤセットですね。
このギヤのセットを買うと5パターンの組み合わせが出来ます。なにが違うのかというとギヤ比が変わってきます。つまり加速を求めるのか最高速度を求めるのかでギヤパターンが選べるという訳ですね。コースを走らせる場合はコースによって使い分ければよいのでこのギヤセットは持っておいて損はないですね。
今回私が選んだギヤはギヤ比3.7:1のギヤを取り付けしました。
このギヤ比3.7:1というのは、モーターが3.7回転したらタイヤが1回転するという意味です。モーターの回転数数値が大きいと加速が良く、小さくなると最高速が出ると覚えておくといいかなと思います。
ではこちらも交換しちゃいましょう~
左側が純正のギヤで右側が交換する3.7:1のギヤです。
色分けしてあるので分かりやすいですね。ちなみにこのギヤ(カウンターギヤ)にもベアリングが取り付けできる仕様となっています。(ベアリングはギヤを買うと一緒についてきました)
左が交換前で、右が交換取付後となります。
これで早くなったのかどうかは・・・コースがないと分かりませんね~(笑)
しかしモーターの音は良くなったような気がします!!
バンパー取付
ミニ四駆の改造ではローラー交換も結構セオリーです。コーナーを安定して曲がるのに重要なローラーですからね。ということで、フロントとリアのバンバーも取り付けちゃいましたよ。
フロントバンパーを取り付けるとこんな感じになります。
これでも充分ですが、どうせならオシャレにということでスペーサーをさらに別売りで購入して交換してみました。
レッドメッキのスペーサーに変更です。アルミホイールがブルーメッキなのでレッドメッキのスペーサーがワンポイントでいい感じになります。
フロント・リア共に取り付けしたらこんな感じになりました。
純正のミニ四駆と比べると別物のようにカッコ良くなりましたね~
ほんとはローラーもベアリング付のほうがよかったのですが・・・・
カッコイイのがまだ見つからないのでまだ交換できてません(笑)
テスト走行
ここまでいろいろと一気に改造しちゃうとコースを走らせてみたいという気持ちが芽生えてきますよね~
ということで行ってきました(笑)
今回テスト走行にお邪魔したのは、広島県福山市にある『開放倉庫 福山店』です。このお店は屋外にミニ四駆コースを設置してあり、大会なども開催されています。大会で使用していないときは無料で走行が出来るのです。
コースはこんな感じです。
結構長めなコースでアップダウン多数でジャンプ台ありとかなり走り応えがあるコースです。
さっそく走らせてみましたよ~
レディーゴー~~~
コースアウトすることなくしっかり走りきりました。
しかしながら、アップダウンが結構激しいため最高速セッティングはちょっと向いてなかったかな~タイムは未計測ですが、加速がもう少しほしいところです。
まとめ
いかがだったでしょう~
純正と並べるとこんな感じになります。
純正でコースを走らせていないので早くなったのかは分かりませんが、カッコよくはなったと思います。十分満足できました!!
次はミライトではなく、ミニ四駆で使用する3V(1.5V×2個)電池でLEDを取り付けしてみようかな~
それでは今夜はこの辺でお休みなさい
MS
新年のご挨拶と2019年から開設したブログの総括に2020年度の目標 ~New Year物語~
月と海の部屋へようこそ!!
遅くなりましたが・・・
2020年明けましておめでとうございます!!
2019年03月から始めたブログですが、今回で97記事目となりました。
当初の予定だと2019年内に100記事越えの予定だったんですが(汗
年末年始はブログトップページのカスタマイズをしていたためブログを更新する事が出来なかったのが一番の原因かな?
ちなみに、なにをカスタマイズしていたかというと・・・
こちらです。
そう!!カテゴリー設定が私のトップページにないことが気になり、ひたすら設定しておりました(笑)
カテゴリー設定する為、過去書いた記事に目を通すと、恥ずかしい気持ちと懐かしい気持ちが入り乱れてきますね。
ちなみに私、「整理」というのが非常に苦手なタイプです。その為お世辞にも良いとは言えないカテゴリー分けですが、かなりの時間を要してしまいました(笑)
話を戻しましょう~
2019年は「新しい事にチャレンジして新しい世界を見てみたい」と始めたブログですが、2020年は「ブログで新しい事にチャレンジしてみたいな~」と考えつつ懐かしい記事に目を通していると、閃いたのです・・・新しい企画!!
(もしかしたらすでに誰かやっているかもしれませんが)
という事で2020年1発目の記事ですので「私とブログ」と題しまして、2019年総括と2020年の目標及び新企画を発表してみたいと思います。
2019年ブログ総括
2019年の記事について
ブログ開始から約10か月ですが、今回を含めて97記事を書いてきました。
開始時は1日1記事という目標で書いてきましたが、PCの不調により記事が書けない日々をきっかけにだんだんと更新する日が減ってしまいました。
(PC不調だけではなく忙しく時間が取れていないのも原因の一つですが)
まずいな~まずいんだよ~
もっと頑張らないとと反省しています><
しかし、カテゴリー分類すると色々なデータ解析が自分でできますね。
例えば、釣り関連記事が40%を占めているとかが見えてきます。また、カテゴリー毎に確認出来る為、いつの時期に何を狙って釣りに行った等が確認しやすいですね。(一年通してあまり釣りに行けてないのも目立ちますが・・・)
トップページカスタム
ブログ開始後、トップページのカスタムをちょこちょこと行っていました。
当然全くやり方が分からないので、ネット上にある情報を参考にカスタムしていました。この作業、やり始めると「あれも・これも」となりハマってしまうんです。ただしちょっと間違えるだけで、ブログページがぐちゃぐちゃになったりして発狂しそうにもなりましたが(笑)
ちなみに私は無料版のはてなブログを使用していますので、カスタムにも制限があり「やりたいけど出来ない」というカスタムもあります。
ですので、有料版にアップグレードしようか少しだけ検討中です(笑)
ブログ作成で使用してきたソフト(アプリ)
ブログ作成は記事を書くだけではなく、写真撮影や画像編集もする必要があるんです。ブログを始める前はほとんど写真撮影なんてほとんどすることがなかった私(笑)でしたが、ブログを始めて写真撮影をする機会がかなり増えました。
それに伴い画像編集するソフト(アプリ)も色々と使用してきましたので少し紹介してみましょう!!
①無音カメラ
撮影する場合はスマホを活用しています。
普段は、スマホに初期から付いているカメラを使用していますが、公共の場において音がすることにより周りの方が気分を害される可能性がある状況では無音カメラを使用しています。ただし若干画質が落ちますね。
②Point Blur
こちらもスマホ用で「Point Blur」というアプリです。
このアプリでどんなことが出来るかというと、画像処理が簡単に出来るんです!!
最大の特徴は指先一つで画像をなぞるだけでモザイクをかけることが出来るんです。
例えばこんな感じになります。
左側は元の画像で、右側の画像はモザイクをかけてみました。
ウマズラハゲがモザイクで消えているのがわかりますね!!
また、トリミングなども指先だけで簡単に出来るためお勧めです。
③グーグルアナリティスク
このアプリはかなり有名なデータ解析が出来るやつですね。
はてなブログにもアクセス解析でアクセス数などを確認する事が出来るのですが、テストしたところアクセス数は画面更新すると1カウントされるため正確な把握が出来ない事に気づいてしまったので導入しました。(目安にはなりますが)
このアプリは細かいところまで見れるのでおもしろいですよ。
④ペイント
これはPCに初期から入っている「ペイント」ソフトですね。
トリミングやお絵かきをするのに優れています。結構使用する機会が多いんです!!
ただし使い方に慣れるまで少し時間がかかります。
⑤画像リサイズツール
これはインターネット上で使用する事ができる画像サイズを変更できるソフトです。感覚だけで操作できるため非常に使いやすいんですよ~
2020年の目標と新企画
目標
使用してきたアプリをみると結構色んな事にチャレンジしているな~と感じる部分もあります。が、肝心の記事がまとまっていない事や記事数が少ないなど反省点もたくさんありますね~
ですので、今年の目標は「もっと分かりやすく読みやすく1つでも多くの記事で情報を発信」できるように頑張ってみたいと思います。また、これで満足してしまうと終了が見えてきそうなのでもっともっと色々なソフトを使ったり色々なところに出かけたりと楽しんでいきたいと思っています。
新企画について
色々な方に私のブログを拝見していただき本当に感謝しています。そこでReader(読者)の方と私がもっと近くに感じることが出来るような企画があってもいいんじゃないかなと考え、今年はブログにて新企画をやってみようかなと思っています。
タイトルは
『reader(読者)の方の質問に答えます』
概要と内容はこちら~
簡単に言うと、「読者の方に質問してもらった内容について私が私の感性で答える」といったシンプルな内容です。
このブログにコメント欄がありますよね。そこに質問を書いていただいた内容に対してコメント返しではなく、私のブログで回答していこうかなと考えています。
質問者の匿名性を維持する為に私のブログでは私が承認するまでコメントが表示されないように設定してありますので、質問コメントは承認せず私だけが見るだけとします。
質問の内容はなんでもいいです!!
例えば、「○○を釣りたいのですがどんなものを用意したらいいですか」でもいいですし「彼女とデートするにはどこがいいですか」などでも構いません。
私が分からないような質問であれば調べたり検証したりして回答いたします!!
ただし最低限のルールとして
①質問はなるべく詳しく書いていただけると回答しやすいです。
②正解が存在しない質問は私の回答がすべて正解という訳ではない為、助言程度で納得してください。親身になって回答いたしますが、回答した内容を実践したことにより何か起こっても責任は持てませんのでご了承ください。
③質問については、ある程度まとめて回答いたします。また、検証や検索が必要な内容については回答に時間がかかりますのでご理解下さい。
④どうやっても答えれない質問も存在しますのでご理解ください。
こんな感じで考えています。
興味がある方は、質問をコメントにお願いいたします!!
まとめ
いかがだったでしょう~
新年1発目が大変遅くなってしまいましたが
2020年はもっとたくさんの情報を発信していきたいと考えています。
また、色々な方とブログで絡めると最高ですね!!
今年も真面目に遊びましょ(笑)
それでは今夜はこの辺でお休みなさい
MS