ドラムの打ち込みを作ってみた【音源付】 ~音作物語~
月と海の部屋へようこそ!!
皆さん覚えていますでしょうか。
前回お話しいたしましたようにバンド(完全に趣味ですが)を再結成いたしました。
前回の記事はこちらから↓ ↓ ↓
しかし、全員で時間を合わせるというのが非常に難しく、皆で音を出すというのがなかなか出来ない状況です。。とくにうちのドラマーとはなかなか合わないんです。
だったらドラム音源を作ってみますか~
という流れで、この一週間「DMWソフト」をインストールして趣味の範囲でドラム打ち込みを作っていました。
※DMW(Digita Audio Workstation)は打ち込みや録音ができるソフトの事です。
かなり本格的で使いやすいソフトを見つけましたので、今回は「DMWソフト」を使って作成したドラム音源について、ブログに張り付けのテストを兼ねて紹介してみます。
ちゃんと流れるか不安ですが、興味がある方は聴いてみて下さいね~
私の選んだDMWソフト『Cakewalk by BandLab』
色々と検索して、かなり面白そうな「DMWソフト」を見つけてしまいました。
そのソフトの名前は『Cakewalk by BandLab』
元々有料であったのが色々な事情で無料(フリーソフト)になったようで、有名ミュージシャンも使っていたみたいです。
「簡単に作れそうなソフト」というよりは「本格的なソフト」の印象ですが、PC(windows)で動作するようで、評価も良かったので『Cakewalk by BandLab』というソフトをダウンロードしてみました。
インストール中に言語を選べますが日本語が対応しているのもありがたいですね。
私流の覚え方【音源付】
『Cakewalk by BandLab』を起動してドラムの打ち込みをするのに、下画像の画面で操作しました。
見るからに本格的ですね~
ドラムの機材をクリックすると音が出ました。しっかりなる事を確認したところで「ステップシーケンサー」というのに出したい音を入力して、テンポなどの設定をし再生すると打ち込みした音を連続的に鳴らすことが出来ました。
なんとなく操作がわかったところで、課題曲をモデルにして作っていきます。クオリティーを求めずとりあえず作りながら遊び感覚で音を出して覚えていくというのが私流です。
おかしいところも多々ありますが、後で修正するとして、作ってみたドラム打ち込みはこちらです。
クオリティーが低くて申し訳ありませんが、分かりますかね~
24年前に初めてエレキギターを練習したのもこの曲「マリオネット」です。
ピアノでボーカル【音源付】
ドラムの打ち込みを作り終えると、なんとなくボーカルラインを追加してみたくなりました。なので、ピアノでボーカルのパートも入力してみました。
ピアノの打ち込みは下画像の画面で操作です。
これもなんとなく感覚で操作し、とりあえず形にしていきました。
「ドライブ」や「コーラス」のエフェクターまでついて凄いですね~
さっきのドラム音源(テンポ変更してます)にボーカルラインを追加してみたのがこちらです。
「マリオネット(ボーカルライン付)」
ボーカルラインがスーパーで流れてそうな感じで、一昔前の着メロのような音になってしまいました(汗)
調子にのってもう少し【音源付】
調子にのってもう何曲作ってみました。それがこちらです~
「オンマイビート(ボーカルライン付)」
「B.BLUE(ドラム音源のみ)」
調子にのってすみません(汗)
今後の課題
この3曲は、ソフトの感じをつかむのに作ったのでクオリティーは無視でした。
今後の課題は、作った3曲の原曲をさらに聴き込みつつ修正してクオリティーをあげて行きたいと思います。
ドラムの打ち込みは「ベロシティ」という音量調節で音にメリハリをつけると良いそうですが、これが非常に難しいですね。
この一週間、ほぼ毎日遅くまでパソコンとにらめっこしていました(笑)ので今日はこの辺でお休みなさい
MS