淡水水槽での『プレミアムシード水草』成長記録 ~アクアリウム物語~
月と海の部屋へようこそ!!
最近、ドラムの打ち込みで遊んでいてブログの方があまり更新出来ていませんが・・
本日は、書きますよ~
淡水水槽のレイアウトを変更すると『プレミアムシード水草』の育成を試みていましたが、種をまいて約3週間強が経ちました。
過去の記事はこちらから ↓ ↓ ↓
(前回の記事を見ていない方は頭の中が「???」になると思いますので、過去の記事を載せておきますね)
今回は淡水水槽がどうなったのか水草の成長記録をレポートしてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう~
種を撒いて5日後
メーカーの推奨は「水槽内で先に水草を育成した後に生体を入れる」ですが、私の場合「生体を育成しながら水草を育てる」方法で『プレミアムシード水草』の種を撒いていましたので芽が出るか心配でしたが、心配をよそに生えてきましたよ~
ぱっと見た感じ「カイワレ」っぽいですが、種を撒いてから5日目で早速芽が生えてきました。感動もんですね~
種を撒いて10日後
10日も経てば、かなり水草が成長してきました。
葉っぱが大きく成長し、水槽内を覆ってきましたが、生えていない個所があるのが気になります。種の撒き方がへたくそだったので失敗かなとおもいつつも、もう少しこのまま見る事にしました。
種を撒いて20日後
種を撒いて20日が経過しました。
葉っぱ自体はどんどん大きく成長していますが、水草を生やす場所に生えてないところがあります。また、水草が生えてほしくない場所にまで水草が生えています。
しかも、水草の上にまで『プレミアムシード水草』が生えてきている始末(笑)
考察
種を撒く前に書いておいた図面と比べてみましょう。
私の思いの図面と現実を比べてみてもわかるように・・・
全然ちがーう(笑)
多分ですが、
①種を撒いた時に偏って撒いたため生えてほしい所に生えなかった
②クラフトフィルムの高さが足りなかった
③生体と一緒に水草を育成した為、種が移動した
ここら辺が原因かな~と思っています。
結論と今後
種を撒く前と現在の水槽内を比べてみましょう
成功か失敗かを聞かれると私の思い通りではないことから、レイアウトに関しては「失敗」ですが、これはこれでいい感じに見えてくるのが、この水槽『アクア360R』のいい所ですね(笑)
さすが円柱タイプの水槽、なにをしても絵になります(笑)
今後ですが、まだまだ種は余っていますので、次回レイアウト変更する時は「全体的に種を撒いて全体に生えたところで、不要な個所の水草を抜きとる」といった作戦でやってみようかなぁと考えています。
まとめ
今回は、生体と水草の育成を同時進行で行いましたが、若干心配していたネオンテトラは、6匹全員無事でした。むしろ水草が生えだしてからネオンテトラ君達はかなり元気になった印象です。
しかしこの『プレミアムシード水草』
本当に育成できるんですね~
しかも簡単に育成を楽しめるのがいい!!
かなり感動もんです(笑)
最初から出来上がった水草を買うより、種からの成長を楽しむというのもなかなかいいもんですよ。
生体を入れずに、水草だけ育成し鑑賞する「ボトルアクアリウム」を作ってもおもしろかもしれませんね。
今夜はこの辺でお休みなさい~
MS