エギングで『持っていれば便利な7つの道具』を紹介してみる ~釣り便利ツール物語~
月と海の部屋へようこそ!!
釣りをするときに便利なものって結構ありますよね。
前回はイカ絞めツールを記事にしましたが、今回はエギングに行く時「なくても釣りにはなるがあれば便利な物」を紹介してみたいと思います。
イカ絞めツールの紹介記事は↓ ↓ ↓
それでは早速行ってみましょう~
偏光サングラス
サイトフィッシングをするときにとても役にたつアイテムです。
また、偏光サングラスをかければ海の底までしっかり見え、地形変化やストラクチャーのある場所を把握することが出来ます。
偏光サングラスの選び方ですが、釣りでは長時間かけている事が多いため軽いものを選ぶと良いでしょう。レンズに関してはタレックス社のレンズがお勧めです。
レンズの色ですが、釣りでは赤系のレンズが見えやすいようです。しかし見えやすい見えにくいは天候などに左右されますので好みでも良いかもしれません。
エギングに限らず釣り全般で強い味方になってくれる為、1本持っていて損はありませんよ~
ヘッドライト
夜釣りをする時に活躍してくれます。
どちらかというと夜釣りをする場合は必需品かもしれません(笑)
ヘッドライトを装着する事により手先が自由になるメリットがあります。
ただし明るすぎるライトで海面を照らすとターゲットが警戒モードになるかもしれませんのでご注意ください。
ルアーフックホルダー
エギングでのランガンは基本ですが、エギをつけたまま移動するとラインがロッドに巻き付いたり、エギのカンナがどこかに引っ掛かったりリールなどにエギがぶつかることがあります。それを防止してくれるのがルアーフックホルダーです。
さりげなくロッドに装着できるのがいいですよ~
シンカー
シンカーを装着する事により、エギのサイズを上げることなく重量だけを増やすことが出来ます。メリットとしては小さいサイズのエギでも飛距離が出せる事と潮の流れが速い場所でも底を取りやすくなります。
鉛個所に巻きつけるタイプのシンカーもありますが、エギのメーカーによって専用設計になっているシンカーは親切ですよね。
ギャフ
イカが釣れた時に使います。
小型のイカなら引っこ抜いて上げることも可能ですが、デカイカになってくると引っこ抜くのはリスクが高いですよね。備えあればなんとやらです(笑)
タモですくうのもいいですが携帯性と収納性を考えるとギャフの方がお勧めです。また、タモですくった場合網に臭いがつき洗っても取れにくいですが、ギャフは洗いやすいというメリットがあります。
スケール
デカイカが釣れたら重量を気にするがエギンガーです(笑)家に持って帰って秤で測定する事も出来ますが、釣ったその場で記念撮影と共に重量を測定したいですよね。
デジタルスケールは一目で重量が分かるのがいいですね。
まとめ
いかがだったでしょう。
ノット結束器などまだまだありますが今回は、6種類+前回のイカ絞めツール(合計7種類)の『エギングで持っていれば便利な物』を紹介してみました。
エギングではなくても使うじゃん!!と思った方・・・
正解です(笑)
しかし、誰が考えたかは存じませんが、便利な道具ってありがたいですよね~
今夜はこの辺でお休みなさい
MS