ベタ凪物語

ベタ凪物語

月と海の部屋へようこそ!!

海水水槽に新しい仲間がやってきました ~マリンアクアリウム物語~

月と海の部屋へようこそ!!

 

今回はものすごーく久しぶりのマリンアクアリウム物語です。

ちなみに前回の記事を確認したところ最新が2019年05月(笑)

全然更新していませんでしたが・・・

 

今でもちゃんと元気に泳いでいるんですよ!!


更新していない理由ですが、かなり水槽が安定していてこれと言って新しい取り組みをしてなかった為話題がありませんでした(汗

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これは2020年03月28日に撮影した水槽画像ですが・・・

ほら、あんまり変わってないでしょ!!

 

この1年で変わった事をしいて言えば、カクレクマノミが一回りも二回りも大きくなり、カクレナイクマノミになった事かな(笑)

それでもかわいいんですがね!!

当然、スズメダイもキャメルシュリンプも大きく成長しております。

 

では、なぜ今回がマリンアクアリウム物語なのかというと

新しい子が仲間入りしましたので記録としても残しておこうかなっと思い、今回の記事にする事にしました。

それでは行ってみましょう~

 

 

新しい仲間

 

では早速ですが、ご紹介してみましょう~

まずは、本日2020年03月29日に撮影した水槽画像をご覧ください。

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そうです。この白い物体が新しい仲間です。

 

何か分かりますか???

 

分からない方の為にもう少しアップでご紹介します!!

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はい、イソギンチャクです。

正式には『シライトイソギンチャク』です。

見るからにムー○ンに出てくるニョ○ニョ○ですね(笑)

 

飼育について

 

一目ぼれに近い形で購入した『シライトイソギンチャク』ですが、飼育となると多少の知識はやはり必要になります。

「飼育環境」「他生体との相性」「毒性」「寿命」は最低限知っておきたい情報です。という事でショップの店員さんに確認してみました。

まずは「飼育環境」ですが、水温は22℃~27℃くらいが適温であるとのことでした。27℃を超えるとよろしくないとのことです。水質も重要で、大きい水槽のほうが有利とのことでした。また硝酸塩に弱い為、プロテインスキマーは必要とのことでした。

私の使っているろ過装置はこれですが、プロテインスキマー付きなのでとりあえず大丈夫そうですね。水槽は40cmキュービクルなのでこまめな水替え(2週間に1回)で対応出来そうです。

「他生体との相性」については、カクレクマノミとは相性抜群とのことでした。しかしながら必ずも”共生”するとは限らないとのことでした。どうも個体差があるようです。

「毒性」については、このシライトイソギンチャクは弱毒性とのことでした。人が触っても大丈夫のようですが、触る場合は一応手袋などをしたほうが良さそうですね。カクレクマノミはイソギンチャクの刺胞毒から守れる粘液があるので、身を守るためにイソギンチャクと共生するようです。

最後は「寿命」ですが、約1年位とのことでした。ただし環境が悪ければ1~3ヶ月くらいになるとのことでした。

ここからは余談ですが、万一このシライトイソギンチャクがお亡くなりになった場合、腐敗して水槽内の海水に濁りや汚れが出るようです。つまり、その他の生体にも危険が及ぶという事ですので注意しとかなければなりませんね。

それでも飼育難易度は低いほうとのことでした。

 

踏まえて・・・

 

飼育について方法とリスクを確認しましたが

 それでも

 

カクレクマノミとのコラボレショーンが見てみたい!!

 

という事で、本日2020年03月29日にお店で購入し、マイ水槽に入る事になりました。

白色の触手で、先端に青色の斑点がものすごくかわいいのです。

このイソギンチャクを眺めるだけでもかなり癒されます(笑)

 

まとめ

 

いかがだったでしょう。

水槽に入れて、水槽のど真ん中に陣取ったシライトイソギンチャクですが活着しちゃったんでしょうかね?

ちなみにカクレクマノミとのコラボレーションはまだ見られていません(泣)

今後を楽しみにマリンアクアリウムを楽しんでいくことといたしましょう~

 

それでは今夜はこの辺で

お休みなさい

MS

 

 

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