ロックストーリー ~hideに捧ぐ2020~
月と海の部屋へようこそ!!
今日は空に雲ひとつない青空が広がっています。
今年もこの日がやってきました。
そう、05月02日はhideが旅立った日・・
あれから22年という月日が経過しましたが、私の心の中では今でもhideはずっと生き続けています。それでも、この日だけは色んな事や思い出が脳裏をよぎる1日なのです。
去年にも記事にしましたが
(2019年に書いた記事はこちらから↓↓↓)
今年も書いてみることにします。
hideのかっこよさ
私が初めてhideを目にしたのは小学生位で「元気が出るテレビ」という番組でした。当時のhideはド派手なファッションで悪そうなイメージでしたが、私の中ではファーストインパクトが「恐い」ではなく「かっこいい」でした。
また当時は、紅などX(現在のX JAPAN)の曲を小学生ながらに好んで聴いていましたが、本格的にhideにハマったのは私が高校生の時でした。hideのソロアルバム『HIDE YOUR FACE』を聴き心奪われましたね。
そこからhideに興味をもち、当時はhideに関連した雑誌や本を読んだり友人と情報を共有したりしていました。
そこで知ったギターを繊細かつかっこよく弾くhide、優しくて思いやりがあるhide、茶目っ気なhideなど音楽だけでなく人柄を含め、全てがかっこ良いと思うようになりました。
22年が経過した今でも沢山の人々から愛されているhideですが、やはりそれには理由があるんだなと感じています。
hideにあこがれて
そんなhideにあこがれがある私。
その為購入したのが、過去にもご紹介した事があるサイケデリックペイントの『モッキンバード』ですね。
hideモデルのギターで、かれこれ10年以上のお付き合いです。凄く弾きやすく、なによりテンションとモチベーションを最高にしてくれます。
現在はイエローハートのモッキンバードも買っちゃおうか迷い中です(笑)
また大学時代には、hideにあこがれがあるゆえに自分も髪の毛をピンクにしたく、ヘアマニキュアで染めてみたりもした過去もありました。しかしながら、しっかり染まったのは白髪のみ。黒髪はほんのり赤くなった程度だった”痛い思い出”もあります。
20年経過しても盛り上がれる
高校時代からの友人と飲みにでたら今でも必ずと言っていいほどhideの話題で盛り上がります。例えば『EYES LOVE YOU』という曲で、hideがピックを口にくわえてタッピングでギターを弾くのですが、「口にピックを持って行き方からかっこいいよね~」みたいな事を言いながら真似して盛り上がったりしています。
またカラオケに行くと必ずと言っていいほどhideの曲は歌ってしまいますね。
そんな友人たちと今年は『TELL ME』という曲を演奏して録音しようなどといった話がでたりもしています。その為、早い段階で作ったドラム打ち込み音がこちら~
現段階でまだ音を出せてませんが(焦)
近い将来が楽しみです!!
高校を卒業して20年以上が経過しても、高校生の頃と同じようにhideで盛り上がれるってやっぱり凄い事ですね。
カリスマの言葉
今でもhideのCDを聞いたりDVDを見たり、バンドスコアを弾いたり書籍を読んだりしています。
中でも最近購入してお気に入りなのがこちらです!!
2018年に発売された『hide Word FILE』といった書籍です。
こちらは当時hideが放った言葉を読める一品です。つまり『hide語録』ですね。
すべて良いなと感じますが、その中でも私が大好きな語録は
「ロリロリのギターでゲロゲロのリフを弾く」
「人の期待どおりになるのが嫌なのよ、オレ」
「言葉じゃ上手く言えないから行動するだけ」
この3つです。なんだかガツンと突き刺さるんですよね~
またこの書籍は「PATA」「J」「INORAN」「I.N.A」「DIE」のインタビューも掲載されています。
興味がある方は読んでみてくださいね!!
まとめ
いかがだったでしょう。
何年経とうが何十年経とうが、私の心の中で色あせることなくずっと変わらずいてくれるhideに感謝です。
では今夜はこの辺で
MS