過去の車を紹介　～マイカー物語～

月と海の部屋にようこそ！！

最近車に興味のない若者が多いとニュースでやっていました。都会では交通手段が豊富にあるから車はコスパが悪く割に合わないんですかね？一昔前は必需品だと思っていたのに・・・

車とは私の中で必要不可欠、最高の相棒です。本日は私と車との物語を2部作で熱く語ってみたいと思います。

では行ってみましょう～

免許取得
乗り継いできた車の紹介
まとめ

免許取得

私は車の免許を20歳で取得しました。ちなみに取得まで1年かかりました(笑）

なぜかって・・・・

1人暮らしをしておりアパートから自動車学校まで1時間の道のりだったから(笑）

また、当時は大学に通っていたため車を買う事が非現実的であり、足が重かった。免許を取得すれば、すぐ車が買えるという状況なら違ったかもしれませんがね。

本免は落ちたら期限が切れるってとこまで自分を追い込んでいました。

1回合格だったんでよかったよかった。

乗り継いできた車の紹介

初めて手にしたマイカー

イニシャルDという漫画が私の周りでは流行っており一時は「１３シルビア」に乗りたいという願望も一時期あったけど、どちらかというとごっつくてドシッっとしたセダンのほうが好みだったため手に入れる事はありませんでした。

まだ学生だった為、「マークⅡ」や「ローレル」の中古なら買ってやると言われていたけど、どうしてもそれだけは嫌だったんで、結局、父親の車を譲ってもらい父親が車を購入する事に。

その車は、「Y32グロリア　グレード：クラシック　色：ガンメタ」

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当時、日産の中で「セド・グロ」はかなり売れており、よく見かける車でした。流行ってたからこれが欲しかったわけではないですよ。ドシっとした外装に、高級感ある広々な内装が気に入っていました。中でも、アナログの時計が純正装備されており高級感が半端ない。

この「グロリアクラシック」実はディーゼル車です(笑)結構レアいでしょ。当時、グロリア(ガソリン車)の燃費はリッター4Kmに対して私のクラシック(ディーゼル車)はリッター7Km。しかもガソリンはリッター90円、ハイオク100円、軽油65円だった為、経済的。当然走りは悪かったけど、あまりスピードに興味が無かったため問題なしでした。しいて言えば、社外部品があまりなかった事。ガソリン車はたくさんあったのに。

この車にカーナビを友人と一緒に取り付けして、まともにナビしなかったり、新幹線フォーンを取付後、走行中にヒューズが飛んでフォーンが鳴りっぱなしになったのもいい思い出です(笑)

ちなみにこの車、走行25万Kmまで走りました。

2代目のマイカー

次に購入した車は、

「Y33グロリア　グレード：グランツーリスモ　色：パールツートン」を中古で購入。

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まだ、記念の画像が残ってたんで載せてみます(笑）

「Y33グロリア」の時計がアナログからデジタルに変更になっていた事はとてもショックだったが丸目４灯が気に入った為、即決。

とりあえず、ど純正だったため足回りを変更。まだ、車高調は高価だったためダウンサス「エスぺリア」を取り付け。ホイールはクレンツェの「ラッツィンガー」に19インチのタイヤでフロント245／35と275／30をはかせました。周りからはタイヤがでかい為強調しすぎ(笑)って言われていました。ダウンサス「エスぺリア」は良くなかったですね。走行中小刻みな縦揺れが起こる為運転していても酔うレベル(笑）

当時有名だった「RSR」にしとけば良かった～

３台目のマイカー

3代目に購入した車は、

「Y50フーガ　グレード：３５００XV　色：パールホワイト」を中古で購入。

この車で初めてバックモニターというものを体験。もうバックモニターなしの車には乗れません(笑)

純正でナビが付いており、時計もアナログ。言う事なしでした。また、3.5Lと言う事でスピードも速い速い。

ちなみにこの車で初めて事故を経験しました(泣）センターラインを割った車に思いっきり正面から突っ込まれて本気で死んだと思った。ボンネット右半分がえぐり取られ、制御不能になった車が路肩で止まって私は無傷でした(ムチウチには当然なり病院通いはしましたが）。歩行者がおらんでほんとよかった。最後に私を守るという完ぺきな仕事をしてくれた相棒に感謝。