持ち運び便利なマーシャルアンプ『MS-2 MICROAMP』を購入してみた ~ギターアンプ物語~
月と海の部屋へようこそ!!
また私のギターライフに一役買ってくれそうなものを発見しました。
んで即購入~(笑)
それがこちらです!!
この『MS-2 MICROAMP』です。
ギターをされている方にはなじみ深いマーシャル製のアンプで
ロゴがめちゃくちゃかっこいい!!
と言いたいところですが・・・
そこではなく(笑)
この『MS-2 MICROAMP』の良いところは
かなりコンパクトなのです!!
サイズは縦14cm×横11cm×奥行き6cmのまさにマイクロアンプです。
めちゃくちゃ小さい(笑)
では
なぜこれを購入したのかと申しますと
友人宅で集まって楽器を楽しむ為、楽器を持って行く必要があったのですが
アンプが大きいと持って行くのが大変なんです(笑)
私が家庭用として使用していたアンプは
このマーシャルアンプですが
サイズは約縦37cm×横37cm×奥行き20cmと
家庭用と言っても持ち運びにはかなり便利が悪いんですね~
ですので何かコンパクトで手軽なアンプはないかと探していたところ...
この『MS-2 MICROAMP』を見つけたという訳です。
これが思った以上に結構使えるんですよ~(笑)
という事で今回は 『MS-2 MICROAMP』をご紹介してみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう~
外観
まずは外観ですが
箱から出すと
こんな感じです。
(サイズ感が分かりやすいよう下敷きの白枠が1cm四方の上に置いております)
サイズは先ほどご紹介しましたが縦14cm×横11cm×奥行き6cmと
見ての通り物凄く小型(笑)
しかしながら
小さくてもアンプとしてちゃんと動作する事が凄い!!
またマーシャルのロゴもしっかりと入っており
インテリアとしてもおしゃれ感があっていいですよね~
ちなみに
インテリアとして机上に置くと
こんな感じになります。
眺めておくだけでも良いですね(笑)
基本スペック
インテリアとして置いておくのもいいですが
今回はギターにつなげて演奏する事を目的に購入しておりますので
まずは基本的なスペックをご紹介いたします。
ノブ(つまみ)は
「ボリューム」「音色」「スイッチ(オーバードライブ付き)」の3つ。
マイクロアンプですので最小限ですね。
これに入力ジャックとヘッドホンジャックが装備されています。
電源は
9Vで9V電池または9VACアダプターで動作します。
持ち運ぶのを目的なら9V電池で遊ぶのが良いですが
家庭でちょっと遊ぶなら
この【9VACアダプター】を使用すると
電池残量を気にしなくていいのが良いですね。
準備
では早速音が鳴るように準備してみたいと思います。
まずは電源ですが、今回は電池を使用します。
使用する電池はこちらの
9V電池ですね。
電池ボックスは本体の裏側にありますので
本体をひっくり返しまして電池ケースを取り外します。
電池取り出しに便利な「電池取り出しベルト」まで付いていますよ~
あっ!!
先ほどレビューで言い忘れましたが
本体裏側画像を見ていただいて分かるように
クリップがついていますので
ギターのショルダーベルトやズボンのベルトなんかに
固定して使用する事も出来ますね(笑)
話を戻しましょう~
これにギターを接続してとりあえず音がなるように準備完了です。
使用レビュー
少しギターで音を鳴らしてみました感想ですが
一言で言うと
意外にいいんじゃない!?
感想が漠然としすぎていますので(笑)
もう少し詳しく言いますと
音量はかなり大きいです。
音量ノブは0~10まで刻んでありますが
2につまみを合わせば家庭では十分位の音量です。
カラオケ屋で設定するカラオケ音量位の音までは十分出そうですね~
(家庭でやる勇気はありませんが・・・・)
音色ですが
この 『MS-2 MICROAMP』にはOD(オーバードライブ)機能が
スイッチ1つで変更できるようになっています。
ですので、クリーントーンと歪系の音が出せるという設計ですね。
OD機能を使うと音が歪む分、音量も大きくなります(笑)
想像以上に歪んだ音が出ますね。
クリーントーンはクリーンと言うよりも
ギターの原音をスピーカーに出力したような感じですね。
ノイズもそこまで気になりませんでした。
音色に不満がある訳ではありませんが
やはり少しだけ物足りない感はありますね。
まーこれはマイクロアンプで持ち運び重視ですので(笑)
使用レビュー(実用編)
上述したように
音質はクリーントーンと歪系の音が出力できますが
私的にはクリーントーンがそれなりに鳴り
ある程度の音量確保が出来れば満足です!!
なぜなら
音色はぶっちゃけ
エフェクターで作ってしまえばいいから~
過去にもご紹介いたしましたが
こちらの
マルチエフェクター【マルチストンプMS-50G】ですね。
過去記事は ↓ ↓ ↓
これが1番しっくりくるはず!!
つまり
ギター→マルチストンプ→MS-2 MICROAMP
このように接続して遊べば
マイクロアンプでも十分満足出来るのではないか!?
という事です。
実際に弾いてみると
想定したとおりで
マルチストンプで作った音がダイレクトに出力されました。
音痩せする事もなく家庭で遊ぶには十分すぎる!!
番外
冒頭に友人宅で遊ぶ為に購入したと申しましたが
ちゃんと持って行きましたよ~
ちなみに
ギターケース内にエフェクターやアンプをすべて詰め込んで(笑)
移動完了でした!!
めちゃくちゃ楽(笑)
そこで友人にお披露目したところ
アンプの評判も中々良かったですが
それ以上に良かったのがこちら
分かりますかね??
アンプに接続されている【ギターワイヤレスシステム送受信機】です。
過去にもご紹介いたしましたが
過去記事は ↓ ↓ ↓
やっぱり無線ってすっきりしていいね~
という事でした(笑)
まとめ
いかがだったでしょう。
ギターライフが楽しくなるマイクロアンプ【MS-2 MICROAMP】ですね。
ちなみに私のはブラックですが
カラーバリエーションも豊富で赤や限定カラーなども販売があり
アンプとしてだけではなく
インテリア性までも兼ね備えていますね。
良いお買い物させていただきました!!
では今夜はこの辺で
お休みなさい
MS