ベタ凪物語

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月と海の部屋へようこそ!!

2021年度新年のご挨拶と我が家のお雑煮レシピ ~New Year物語~

月と海の部屋へようこそ!!

 

2020年度末に挨拶を兼ねて

もう1記事書く予定でしたが・・・

時間不足により断念いたしました(笑)

 

ということで 

2021年度1発目~

今年もよろしくお願いいたします!!

今回は

1発目という事で

軽~い記事ですので(笑)

年始モードでユルイ感じで楽しんでいただければ幸いです(笑

 

では

お正月という事で

皆さまはお雑煮を食べましたでしょうか???

『お雑煮』って一言で言っても

地方により「醤油味」や「味噌味」などと

味付けが違い面白いですよね~

もっと細かく言えば

具材なんかもまったく違い

家庭によっても味が全然違ってくるんですよね~

 

私の場合

実家でずっと食べてきたお雑煮の味を

再現料理してもまったく同じ味にはなりませんね!!

ま~適当な私ですので(笑)

それでも

それなりに美味しくは作れるんですよ~(笑)

味が良ければそれでよし!!

 

ということで

私が作る『我が家のお雑煮』レシピ(2人前)

ご紹介してみましょう。

(今回はゆる~い感じですので箇条書き+補足付で)

 

0.必要な材料の準備をする。

 

我が家のお雑煮を作る為に必要なものを

使用目的ごとに一通りご紹介します。

 

出汁)鰹節/昆布/

味付)醤油/薄口醤油/酒/塩

具材)お餅/牡蠣むき身/焼穴子/豆腐/椎茸/かまぼこ/ネギ

器具)片手なべ×2/包丁・まな板/ザル/ろ紙/計量スプーン

 

こんなところですかね~

 

 

1.出汁ですが、昆布とカツオで出汁をとります。

 

これが結構時間がかかるんですよ~

特に昆布は、水に浸しておく時間や温度管理により出汁の味が変化するので

結構慎重にやる必要がありますね。 

私の場合

昆布を30分水に浸した後

沸騰しないぎりぎりの温度を狙って30分程度火にかけて出汁をとります。

30分後に昆布を取り出し、一度沸騰させます。

沸騰したら一度火を止めてカツオを投入し

再度沸騰寸前くらいの火にかけて2~3分後に

こし器(ザルにろ紙を敷いたもの)を使い出汁を取り出します。

 

出汁をとるのに時間をかけたくないって方は

顆粒タイプの物で作るってのも有りかもしれませんね~ 

 

 

2.出汁500ccに酒(小さじ2)/醤油(大さじ1)/薄口しょうゆ(小さじ1)/塩少々を加えて、一口大にした豆腐と椎茸、焼穴子を入れて火にかける。

 

ここでのポイントは

穴子は後のせ用に穴子の身部分を少し残しておき

それ以外は1匹まるまる(頭含む)鍋に入れて火をかける事ですかね。

また沸騰してきたら沸騰寸前位の火(弱火)にする事が大切です。

 

 

3.椎茸にある程度火が通ったら牡蠣を入れる。

 

牡蠣は鍋に入れる前に塩水で洗ってから入れます。

牡蠣を入れてからも沸騰寸前の火力調整を行い、牡蠣に火を通して行きます。

ここで灰汁が出るようなら随時とります。

補足ですが

最初(2の工程)に牡蠣を入れないのは、身が小さくならないようにする為です。

 

 

4.牡蠣に火が通ったら味見して最終調整する。

 

基本的にはこれで汁は出来上がりです。

味見してみて味が薄いようなら醤油を足したり塩を加えたりして調整します。

 

 

5.別の鍋でお餅を茹でる。

 

お餅は別の鍋で茹でます。

全体が柔らかく伸びるようになったらOKです。

私はやりませんが、先に半面だけ焼いて

少し餅に焦げ目をつけておくと鍋にくっつかないです(笑)

 

 

6.お椀に盛り付ける

 

お餅が茹で上がったらお椀に盛りつけます。

先にほんの少し汁をお椀に入れてから餅を入れます。

(お椀にお餅がくっつくのを防止する為)

その後に具材とお汁を足し

後のせ用の穴子とかまぼこをのせて

最後にネギを散らして完成です。

また、柚子を加えるのもありですね~

 

 

工程ごとの画像がなくて分かりにくくてすいませんが

1枚も撮影しておりません(笑)

最後の完成画像だけですが

f:id:tukitoumi:20210104075635j:plain

こんな感じになりました~

実に評判が良いお味に仕上がっております!!

これが我が家のお雑煮です。

 

2021年

今年も色々とチャレンジして

楽しみつつ良い1年になるよう努力していきたいと思います。

Towards the future

皆様にとっても良い年になるように!!

 

今夜はこの辺でお休みなさい

MS

 

 

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