ベタ凪物語

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月と海の部屋へようこそ!!

『homgeek電動コーヒーミル』を使用してみた ~珈琲物語~

月と海の部屋へようこそ!!

 

皆様はしっかりと朝食を食べていますか?

朝食というのはお腹を満たすだけではなく、「その日1日しっかりと頭を働かせてくれたり生活リズムを整えてくれたりと、とても大切」・・・・

という事は十分承知しているのですが、私の朝はコーヒー1杯のみ(苦笑)

それでも、朝起きて一発目に飲むコーヒーはこだわりたいという事で、コーヒー豆を手動で挽いて飲んでいたのですが、やはり手動は時間がかかる(笑)

ちなみにコーヒー豆は過去に紹介いたしました、広島県呉市に店舗がある『昴珈琲』さんで購入させていただいたコーヒー豆ですが半端なくおいしいのです!!

過去の記事は  ↓ ↓ ↓ 

tukitoumi.hatenablog.com

 

さて本題ですが、手動コーヒーミルはおシャレで挽いている最中の香りはすごく楽しめるのですが、挽くのに時間がかかるという事で電動コーヒーミルを購入してみました。

これが良いんです~

という事で今回は、コーヒーミルについて紹介してみたいと思います。

それでは早速行ってみましょう~

 

  

コーヒーミルの種類と簡単な紹介

 

コーヒーミルは大きく分類すると手動のものと電動のものがあります。

手動のコーヒーミルは、アンティーク感を漂わせているものが多くインテリアとしてもオシャレです。豆を挽いている時は、ゴリゴリという音と共にコーヒーの良い香りを楽しめるといったメリットがあります。

手動のデメリットは結構な労力であり、挽くのにかなりの時間を要す事ですね。

電動のコーヒーミルは、ボタンひとつで瞬時に挽けることが一番のメリットです。

また電動には、挽き方にも種類がありプロペラ式・臼式・コニカル刃と3種類のものがあります。

プロペラ式は、刃がプロペラのように回転して豆を粉砕するタイプです。

臼式は、臼で豆をすり潰すタイプです。

コニカル式とは、固定された刃と回転する刃により豆を切り刻むタイプです。

一般的には、コニカル式>臼式>プロペラ式の順に挽きムラがない(安定した挽き方が出来る)と言われていますが値段もそれ相当になるようですね。

 

購入したコーヒーミルの紹介と選んだ理由

 

このたび私が購入したコーヒーミルはこちら~

プロペラ式の『homgeekの電動ミル』です。

なぜこちらの商品を選んだのかというと、

①豆を挽く時間がかからない

②手軽でコンパクト

③清掃が安易

コスパに優れている

以上4点を重点的に考えた結果、この『homgeekの電動ミル』を購入しました。

といっても使用してみないと実際分かりませんので、購入した時点ではカタログを信用した結果ですが(笑)

 

コーヒーミルを使ってみた

 

私の手元に購入したコーヒーミルが届いたので早速使用してみました。

届いた『homgeek電動ミル』はこちら~

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コンパクトでいい感じです。

 

前準備

まずは、豆を入れる容器(ステンレス)と上蓋を水洗いするために取り外しました。

ひねって回すだけで取り外せます。

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水洗いして水分を拭き取りも簡単でいいですね~

拭き取り後はステンレス容器だけ本体に取り付けしました。

ちなみに、豆を入れる容器に「STANLESS STEEL」と書いてあるのがわかりますかね?材質は「ステンレス鋼」ということで腐食性に優れている為、錆にも安心です。

向かって右側の画像を見ていただければ分かると思いますが、豆を入れる容器の中はペラが装着されてあり、このペラが高速回転して豆を粉砕してくれます。

 

挽くコーヒー豆の紹介

前書きでもご紹介しましたが、5月に広島県呉市に店舗がある『昴珈琲』さんで購入させていただいたコーヒー豆がこちらです。

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商品名は『ピンクスパイダー』と『エバーフリー』で、500mLのペットボトルに入れて販売されていたものです。(hideコラボ期間限定商品です)

ちなみに、すでに飲んでしまったため画像はありませんが、もう一本『HURRY GO ROUND』という商品は手動のコーヒーミルで挽いたのですが500mL分を挽くのにかかった時間約1時間位かけハンドルをクルクル回してかなり疲れました(笑)

今回使用するのは期間限定商品ですが、通常販売されているコーヒーも美味しいので興味がある方は『昴珈琲』さんで購入してみて味わってみてはいかがでしょう~

 

豆を挽いてみる

まずは、豆をステンレス容器に8杯分のコーヒー豆を入れます。

どうやって8杯分が分かるかというと、ステンレス容器には目盛りがあり、2杯・4杯・8杯・12杯分のコーヒー豆が挽けるようになっている為、12杯の目盛りまで豆を入れるだけです。

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挽く前から良い香りが部屋を漂います(*^_^*)

 

次に、本体についているダイヤルで粗さ調整と杯数をセットします。

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まずは杯数のセットですが、「CUPS」と書いてあるつまみを上下にスライドさせて先ほどステンレス容器に入れた豆量の杯数を合わせます。

(先ほど8杯分の豆を容器に入れましたので、本体のつまみは8のところに合わせます)

次に、粗さ調整ですがダイヤル式で5段階の調整ができます。お好みの粗さにダイヤルを回して合わせます。

「COARSE」がいちばん粗く「FINE」が細かく粉砕してくれますので、お好みで調整してみるといいと思います。

私の場合は、5段階のうち4番目に粗く(2番目に細かい)なるようにセットしました。

本体の調整が終わりましたら、ステンレス容器に上蓋を取り付け、電源コードをコンセントに差し本体の「スタートボタン」を1回押します。

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向かって左の画像が粉砕中で、右側が粉砕後のコーヒー豆です。

所要時間なんと約10秒で粉砕終了です。

 

上蓋を取り外して確認してみます。

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いい感じで、均等に挽けていますね。かなりいい感じです。

あとは、すべての豆を数回に分けてコーヒー豆500mL×2本ともすべて挽きました。

所要時間約30分ですべての作業終了です!!

本当は、飲む前にその時に飲む分だけコーヒー豆を挽くのが一番いいやり方だと思いますが、私はすべて挽いてから保管しています。

 

使用後の感想

 

使用してみた私の感想ですが、ムラなく均等に豆が挽けました。操作性も簡単で清掃も安易なのを実感しました。

使用時の音ですが、若干音が大きいため夜は控えたほうがいいのかな?とも思いますが1回挽くのに10秒くらいですのでそこまで気にする必要もないと思います。

『homgeekコーヒーミル』ですが

総合的に見て、かなり使いやすい電動コーヒーミルだと感じました。

 

まとめ

 

いかがだったでしょう。

コンビニでは100円で本格的なコーヒーが楽しめたり、バリスタコーヒーも美味しいですが豆を挽いてから楽しむコーヒーも豆の香りから楽しめお勧めですよ~

 

本当は『ドリッパー』などの紹介もしたかったのですが、少し長くなりましたので次回続編で紹介しますね~

それでは今夜はこの辺でお休みなさい

MS

 

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