ベタ凪物語

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月と海の部屋へようこそ!!

ツールボックス「ハードプロ500」を使ってみた ~DIY物語~

月と海の部屋へようこそ!!

 

「Do  it Yourself」の略語、「DIY」を知っていますか?「自分でやる」という意味ですが、皆さんは好きですか?購入した方が早くても、自分で作ったりする方が愛着がわきます。私は、家具など大掛かりなものは作りませんが、車をつついたりリールを分解整備したりと工賃を浮かすため、出来るものはなるべく「DIY」しています。今、「3Dプリンター」が欲しくてたまりません(笑)

さて本日は、DIYで必要といえば工具。その工具が、ツールボックスに入りきらなくなり新調したので紹介してみたいと思います。

それでは行ってみましょう~

 

 

ツールボックスの選び方

 

ツールボックスとは、工具や小物を収納する入れ物です。ツールボックスを使う目的は、利便性だと私は思っています。たくさんの工具や小物をを1つの箱に入れて移動できるって便利じゃないですか。ただし、肝心の工具が出しにくい乱雑な収納では意味がありません。収納しやすい作りになっている物を選びましょう。

次にサイズですが、大きい方が当然たくさん入ります。しかし、大きければ良いというものではありません。大きければ大きいほど重くなり持ち運びがつらくなります。購入する前にどれくらいの工具を入れるかを考えて自分に合うサイズを選びましょう。

 

今までのツールボックス

 

まずは、私のメインで使っていたツールボックスをお見せしましょう。

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アイリスオーヤマから発売されている「MY KIT 360

サイズは、横(間口)×縦(奥行)×高さ:370×200×180

有効寸は、横(間口)×縦(奥行)×高さ:335×142×78

 

インナーに2段トレーが付いており、道具が収納しやすいのが特徴でした。1段目にはドライバーなどの良く使うものを入れ、2段目には小物(圧着端子やボルトなど)を入れ、メインには大型の道具を入れて使っていました。

現在は家から外にあまり持ちださないような電動工具を収納して家に保管しています。

 

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2段トレーには、人口芝を敷き詰めて傷が付きにくいようにしています。

まだ、こだわった収納は行っていませんのでつっこまないでね(笑)

 

 

10年前に手に入れたツールボックスですが、今でも販売されています。

 

新調したツールボックス

 

今回、新調したツールボックスはこちらです。

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アイリスオーヤマから発売されている「HARD PRO 500

サイズは、横(間口)×縦(奥行)×高さ:530×270×310

有効寸は、横(間口)×縦(奥行)×高さ:410×180×250

 

こちらも2段トレーが付いており、道具が収納しやすいです。このツールボックスはとても頑丈な作りになっており、作業椅子としても使えます。(65Kgの私が座っても壊れるような事はそぶりすらありません)

 

インナーのトレーの中身は、

 

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こんな感じで収納しています。

1段目には、ドライバー・精密ドライバー・レンチなどの締めるをテーマにしている工具をメインに収納して、2段目には、ペンチなどつかむ道具をメインにシールテープなど小物を収納しています。六角レンチは締める工具ですが、2段目のポケットに入れるとちょうど良かったため2段目に収納しています。あまり出番が無いので良しとしましょう(笑)

メインの収納は、小物ケースに小分けした圧着端子やボルト・ナットなどの消耗品を入れています。また、このボックスは縦にも収納スペースがある為、圧着工具や電子ノギスなどを収納しています。(画像なくてすいません)

 またこのツールボックスも傷防止の為、人工芝を敷いています(別売り自作ですよ) 

 

 

このツールボックス使いやすいですよ。

  

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

私はこのツールボックスに十分満足しています。

皆様も自分に合ったツールボックスと出会い、道具と夢をしっかり詰め込んでDIYはいかがでしょう。

私の「DIY」。工具の紹介や、リールの整備など、またいつか紹介していきたいと思っています。

 

本日はこの辺でお休みなさい

MS