飼育物語 ~モエビ編Day8~
月と海の部屋へようこそ!!
2019年04月01日、エープリルフールに新元号が発表されましたね。
新元号は「令和」←(最初見たときはどう読むか分かりませんでしたが)だそうです。個人的にはしっくりきていませんが、そのうち慣れてくるんかなーと思っています。
はい、本日はモエビ編Day8~。家にモエビが来てから8日が経ちました。
ちなみにDay1はこちらから↓↓↓
Day2~7はダイジェストでお届けします(笑)
では、行ってみましょう。
Day2~Day7
2019年03月25日にモエビを連れて帰り、即席水槽で飼育していましたが、Day2の朝に数匹がお星様になりました。原因は、酸欠、また水に匂いが出ていたため水質悪化ではないかと考えています。このままでは、水を変えても濾過装置がない即席水槽では全滅する恐れがあります。
ん~なやむ・・・・
結論から言いますと、ネオンテトラ飼育の淡水水槽にモエビを移動させました。
悩んだ理由
この前、釣りに行ったときに友人のサンマの切り身をモエビが食べているのを見てしまったんです。
前回の実釣についてはこちらから↓↓↓
要は、モエビは肉食のエビだからです。
万が一ネオンテトラが食べられたらショックがでかいじゃないですか。しかしモエビもこのまま放置するとたぶん全滅・・・。ネットか何かで仕切って一緒の水槽に入れることも考えましたが、Day2は平日・・・時間がありません。とりあえず、「ネオンテトラ水槽に入れてみて食べられるような事件が発生したらまた考える」ということにして一緒にし、家を空けました。夕方点呼したら全員無事!!
よかったよかった~
一緒に入れてDay7まで全員優雅に泳いでいます。が、
真似される方は、自己責任でお願いします。
淡水水槽について
私の使っている淡水水槽は、こちらです。
ジェックス社から発売の「アクア360アール アクリル水槽」です。
この水槽、サイズは直径25cm×高さ25cmの円柱タイプです。
はい、ここで計算です。この水槽には約何Lの水が入るでしょうか?
答えは、約12L。計算式は、12.5(半径)×12.5(半径)×3.14(円周率)×25(高さ)÷1000で最大水量(L)と計算できます。ただし、満量まで水を入れることはないため約10L位です。 ※あくまでも水だけしか入れない計算値です。
円柱の水槽、お洒落じゃないですか?
また、この水槽にはセットで濾過装置がついてくるため、お得になっています。私は、活性炭とバクテリアのスリムフィルターを各1個ずつ入れています。
この水槽おすすめですよ~
レイアウトについて
現在のレイアウトは、こちら。
ソイルを敷き詰めて水草、流木(小)、小物の隠れ家を配置しています。どちらかと言うとエビの遊び場みたいな感じになってしまっています。
水槽内はまだまだ素人のレイアウトですが、バシッと決まったらかっこいいんじゃないかなーと日々試行錯誤しています。
今後は、水草の配置をもっと勉強して立体感がだせたらなーと思っています。
水槽内のお友達紹介
私の水槽内で優雅に泳ぐ仲間たちを紹介します。
まずは、こちら~
はい。分かりますね。モエビ君とネオンテトラです。ちなみにモエビ君9匹とネオンテトラ6匹がこの水槽にいます。ネオンテトラは6カ月位前からうちの子です。
おっと、小さくてかわい奴が画像に入ってない~ってことで、もう一枚パシャリ
わかるかな?ビーシュリンプ紅白~おちびちゃんはとっても元気に泳いでいますよ。
まとめ
現在、モエビ君がうちに来てDay8。淡水水槽に入れてから7日間、全員元気に泳いでいます。家にいるモエビ君、もう餌に持っていけません(笑)魚って本当に癒されますよ。Day2で終わるかと思ったモエビ編。←終わらなくてよかった~
今後もモエビ君しかり淡水水槽に密着していきたいと思いますのでお付き合いいただけたら幸いです。
今日はこの辺でお休みなさい。
MS