タックルイントロダクション ~ エギングショルダーバック編 ~
月と海の部屋へようこそ!!
3月早くも終わりですね。4月には新元号が発表されます。
なにになるんですかね?私の予想は、「光明」と予想しています(笑)
さて本日は、エギングショルダーバック編。
エギングに必要なものは、ロッド、リール、疑似餌(エギ)、フットワーク。なので、私はエギングをするときはバッカンよりショルダーバック推しです。
エギング用ショルダーバックについてイントロダクションしてみたいと思います。
では行ってみましょう~
圧倒的に数を釣る作戦
人気のゲームフィッシングであることから、魚影が濃い状況であってもイカがすれていることもしばしば・・・1つのポイントで粘る場合、対処法のセオリーはエギのカラーチェンジですが、スレたイカはなかなか見むきをしてくれません。
そうなった場合は、移動します。移動といっても大幅な移動する必要はありません。10m位ずつ移動しても効果が期待できます。足を使ってウブなイカが釣れそうな場所を探っていきます。
それがランガンスタイルです。
私の場合、大体5投位探ってみて生命反応なしであれば移動を繰り返し、そのエリアを幅広く探っていきます。
イメージは、5投→10m移動→5投→・・・→10m戻る→5投→10m戻る・・・
それでも良くない場合は、車で次のエリアに移動を行い、島を一周するようなスタイルでエギングを楽しんでいます。
1か所で粘るよりも圧倒的に釣果が結果にコミットします(笑)
ランガンスタイルでは、フットワークがとても重要です。しかしエギ1本でランガンするのは効率が悪すぎます。
そこで活躍してくれるのが、軽くて使い勝手のいいショルダーバックです。
ショルダーバックの良さ
ショルダーバックの良さは肩にかけたまま釣りが出来る=荷物を持ったまま釣りをしながら容易に移動できる事です。
1か所に荷物を置いておいて移動→ランガン→釣れない→エギチェンジの為荷物を置いている場所に一回戻るといったランガンでは効率が悪いですよね。
ショルダーバックを肩にかけてランガンしていれば、エギチェンジもその場で対応、またラインが切れたなどのトラブルもその場で対応が出来るのが強みです。
ショルダーバック・・・ランガンスタイルでは強い味方です。
お薦めショルダーバック
私のエギングで使用しているショルダーバックはこれです。
シマノから発売されている、エギングショルダーバックXT
このバックは、エギング専用設計されているモデルで非常に使い勝手がいいんです。バックの中には、エギ収納用インナーケースが装備されておりメイン20本(3~3.5号のエギ)、サブ10本(2~2.5号のエギ)のエギが収納可能となっています。またインナーケースは取り外し可能の為、使い方も様々にカスタマイズできます。
ちょっとだけ私のバックの中身を見せてみましょう。
こんな感じにエギを収納できます。
ファスナーポケットも3か所付いており、ラインやシンカー、ハサミやプライヤーなど収納力も兼ね備えています。ジュースホルダーも一応付いています。
サイズは12×27×18cmで大きさも程よく、ポリエステルに防水加工が施されています。
【送料無料】シマノ(SHIMANO) セフィア エギング ショルダーバッグ 釣り XT BS-211K ブラック 価格:10,874円 |
このバック、お薦めですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
バックには、エギと夢と希望をしっかり詰め込んで釣行してくださいね(笑)
みなさんのエギング装備も見てみたいな。もっといい装備があるよーって方は・・・
こっそり教えてください。真似します(笑)
今日はこの辺でお休みなさい。
MS