ベタ凪物語

ベタ凪物語

月と海の部屋へようこそ!!

ロックストーリー ~LUNA SEA編~

月と海の部屋へようこそ!!

 

日々あたたかくなり春の陽気を感じることが出来るようになりましたね。

今宵はロックがテーマです。06月09日に記事にする予定でしたが、いかんせん06月09日までに避けて通れない日があるから・・・

ということで、本日はLUNA SEA

 

私のハンドルネーム「月と海」ってことで、

ピンと来られた方・・・・

 

そうです、SLAVEです。

 

頭の中が???でうめ尽くされた方・・・

どうもすいません

簡単に説明すると、LUNASEAというバンドのファンなんです。

では行ってみましょう。

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 LUNA SEAの簡単な紹介

1989年に結成されたビジュアル系ロックバンド、RYUICHISUGIZOINORAN、J、真矢の5人で結成したバンドです。途中、「充電期間」という名の活動休止。また2000年12月27日に「終幕」という名の解散もあったが、2007年12月24日に一夜限りの復活を行い、2010年に「REBOOT」という名の再結成。2019年には結成から30周年を迎えます。

LUNA SEAと私との出会い

 

私がLUNASEAと出会ったのは、1996年の「STYLE」というアルバムが出た後。

友人から「チケット取れたからライブいこーぜ」って誘われて、

「誰のライブ」って聞いたら「それは行ってからのお楽しみってことで」と言われ、ライブの日付だけを教えてもらっていた。当時インターネットなんてものはあまり普及しておらず情報と言えば、音楽雑誌かテレビ、ラジオを通して音楽の情報を得ていた。ライブ当日まで1週間、たまたまテレビを見てたら、LUNASEAのライブ告知が行われており、「あ、LUNASEAに行くのね」って気付いてしまった。

しかし当時は、LUNASEAって誰???見たいな感じ。(BOOWYやXなどは、聞いていましたよ)

とりあえず、LUNASEAのアルバムを聴いてみようかとライブまでに予習。              やはり何曲かは聞いたことあるって感じでした。知らない曲でもかっこいいと感じたのを覚えています。

これが、LUNASEAと私の最初の出会い。

初めてのLIVEデビュー

 

この誘ってもらったライブが、生涯で行く初めてのロックライブ。小さい頃はなんとか楽団などのコンサートにも連れて行ってもらった記憶があるが、ロックは初めて。すごくドキドキしていた。当時会場に着いたときは本当に衝撃的だった。

 

すげー髪型で服装も真っ黒の人ばかり・・・

 

あの時、免疫はなく「暴走族の方がたまってますが・・・」と思っていた。会場内に入りLVEが始まったら周りの人がノリノリでヘドバンの嵐。

すげーなーと思いながらも見よう見まねでノリノリになっていた自分がいた。

 

LUNA SEA楽しすぎじゃん

 

あっという間にLIVEが終わったが、帰りの電車の中はLUNA SEAに酔っていました。

ちなみに、LIVEのタイトルは「UN ENDING STYLE」

ここから、現在までLIVEには常に私は顔を出してきた。

LUNA SEAの曲について少しだけ触れてみる

LUNA SEAの曲で1番どれが好き?」と聞かれるとどうやっても選ぶことが出来ない。ただ、よく聞く曲とあまり聞かない曲はやっぱりある。

えー全部好きだからSLAVEなんじゃないの???って思った方・・・

 

本当に申し訳ない。でもSLAVEなんです

 

これは好みの問題だからしょうがない部分であると私は思う。私の好きなのは「幻想的でかつ激しいロック」。これは本当に聞いていて気持ちがいい。1stアルバム、2stアルバムにはこの部類が多く収録されている。

 逆にいい曲なんだけど、「バラードに近いロック」はあまり聞いていないような気がする。例えば、MOONという曲やI for Youなどはあまり聞いていない。

ただし、全部いい曲ではあるんだけどね。

また、LUNA SEAの歌詞は独特である。同じ年齢になっても、あんな表現は絶対に出来ない。

LUNA SEAのすごさ

LUNA SEAのすごさは、やはりLIVEで体感が出来ると思う。実際フェスとかで「SLAVEになりました」とかよく聞く話である。

簡単に言うとLIVE自体が幻想的で、あの空間にいることが心地よいと感じさせてくれる。またそう思わさせてくれるメンバーの演奏力(アレンジ等)や煽りがすごい。

次のLIVEも行きたいと思わせてくれる。最高にかっこいいのがLUNA SEAのすごさである。

また、LUNA SEAは発言する言葉もかっこいい。

LUNA SEAって人の生き様かな」とか、「LUNA SEAを葬るのは罪」など、いちいち、かっこいい。

なにより凄いのは、常に進化している事と過去の楽曲が色あせないことである

おすすめDVD

 

LUNA SEAの良さを体感できるのは、LIVE(生)が一番であるが、LUNA SEAの本当を知るにはライブDVDでも可能だ。

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To THE NOW MOONのDVDを見るのがわかりやすい。

 

②過去のイケイケを見たいなら、

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lMAGEorREALを見たら熱量を感じることが出来る。

 

③ダイジェストが見たければ、

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④現在の過去を見たいなら、

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黒服限定GIGをお薦めする。

 

どれか1本でも見たら、すべて気になるんじゃないかな?

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

離ればなれになった友人と再開させてくれた思い出やコスプレなどたくさんのエピソードがあります。

色々な思い出、私の物語を導いてくれたLUNA SEAに最大限の感謝。

LUNA SEAを1ページだけでは全然語れないので、またいつかのどこかの記事で・・・

 

最近はダウンロードで楽曲が手に入る時代だけど、CDを購入して歌詞カードとかで歌詞をよんでみるのもいいですよ。

 

今日はこの辺でお休みなさい。

MS