タックルイントロダクション~エギングロッド編~
月と海の部屋へようこそ!!
釣って良し、食べて良しの人気のゲームフィッシュ「エギング」
私が初めてエギングをしたのは10年以上も前ですが、シーバスロッドでエギングをしていました。当然最初はボウズ連発!!
初めてエギングロッドを持った時は感動したことを覚えています。全然違うーって。
本日は現在のエギングロッドを紹介します。では見てみましょう。
現在の使用ロッド
私の使用しているロッドはこれ
オリムピックから発売の「16カラマレッティ GCRS-832M」を使っています。
このロッドの詳細は、
全長:8.3ft(2.52m)
仕舞寸:129cm
パワー:ミディアム
自重:91g
継数:2ピース
PEライン:0.4~1.0号
ルアー:2.5~4.0号
カーボン含有率:99.9%
オリムピック(OLYMPIC) 16カラマレッティー GCRS-862M G08559 【大型商品】 価格:24,710円 |
カラマレッティを選んだ理由
数あるエギングロッドからこのロッドを選んだ理由は、
まず、仕舞寸に注目しました。車がセダンのためトランクに入ることが絶対条件です。次に重要視したのは、ルアーが使用できる重さです。私は、3号のエギをメインに2.5号、たまに3.5号を使いますので2.5~3.5号のエギが使えるものを考えました。
なおかつ、ロッドの扱いやすさと軽さを求めて16カラマレッティGCRS-832Mを選びました。
この条件だけ見たら、カラマレッティじゃなくてもいいんじゃないって思った方・・・ええ、最終的にはネーミングで決定です。
カラマレッティって名前的に釣れるんじゃない?みたいな感じで(笑)
カーボンロッドの特徴
エギングで1番難しいことは、あたりを感じることです。ちょっとした違和感でイカがアタックしていることもしばしば・・・
ここでカーボンロッドの本領発揮です。
カーボンロッドのメリットは何といっても軽さです。軽いがゆえに感度がいいんです。もうお分かりですね、=「あたりが取りやすい」となります。
またカーボンには反発力が強いといった特徴があるため、操作性が良かったり飛距離が伸びたりします。(余談ですが、ゴルフクラブも一時カーボンのクラブが流行ってましたよね)
逆にデメリットは、デリケートなため傷つきやすいといったところです。
(16カラマレッティではないですが過去に1本折れた経験があります)
使用した感想
このロッドを持った最初の感想ですが、一番最初に体感したのはやはり「軽い」でした。飛距離に関してはあまり実感できなかったものの、あたりの取りやすさと操作性に関しては感動したことを覚えています。
シーバスロッド→ヌーボーカラマレッティ→16カラマレッティとエギングをしてきましたが、16カラマレッティは最高の相棒です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
このままリール編も書きたかったですが、眠くなったので次回書きます。
エギンガーの皆さま!!色々な物語を最高のロッドと共に描いていってくださいね。
今日はこの辺でお休みなさい。
MS